今年は、「47都道府県の就業魅力度ランキング」。

法政大学大学院は静岡サテライトキャンパスもある。

JR静岡駅から徒歩10分程度だが、それよりかなり速い人がいる。
69歳の坂本光司教授だ。

その教授の授業で各種の統計資料から成果物を出す授業がある。

今年は、「47都道府県の就業魅力度ランキング」。

そろそろ結果がまとまり最終確認の段階のようだ。

いくつかのマスコミ、記者が関心のようだ。

記者発表会も予定しているようだ。




労働需給部門、賃金部門、就業条件部門、女性・高齢者・障がい者の就労部門、安全衛生・労働衛生部門までは、各4指標。
職場・企業部門は3指標の計23指標。

調査したが31指標はオミットしたようだ。

1位はどこ、47番目はどこ。

知事が就任してから結果が出るのは多少遅れてだが、都道府県だけでなく市区町村も分析すると、各首長選挙を誰に投票するか大切なことが分かる。
人気取りだけの候補者は注意したい。

18時30分から21時40分の授業。担当分けするがボリュームがかなりあり、仕事の中、眠さを我慢したり、仕事のやり方を変えたり、工夫し成長する。
大学院に通えるのは家族の支えがあるからと感謝する機会でもある。家族の中には愛犬、愛猫も含まれる。

一昨年か、昨年は、2回の台風に見舞われ、坂本教授が通うJRが不通となったり、追加授業をした想い出がある。
調査法等の他の授業を含めて、スマホを主にネットでデータを検索することが多くなった。

坂本光司教授を含め、静岡サテライトキャンパスを含む、法政大学大学院政策創造研究科の最後4回目の試験の願書締め切りは12月23日(金)だ。

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