「三和建設」さん

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」
7回目だが浸透度が年々、上がっていると感じる。

受賞企業のHPも年々、素晴らしくなっている。
SNSでの祝福も目立つ。

昨年の10月31日のミライ企業図鑑が分かりやすい。
「ベル」さんと「「三和建設」さんの応援団で法政に六甲おろしが鳴り響くか。
共に爆発的ヒツトになっている「さらば価格競争」に紹介されている。
奥社長と森本社長が虎キチかは判明しなかった。

三和建設株式会社
大阪住まい・建設 2016.10.31

価値のある建物をつくる人をつくりたい

企業向けの工場・物流施設や賃貸マンションといった建築物の、提案・設計・施工を一貫して行うゼネコン「三和建設」(大阪市淀川区)。
中でも、サントリーグループとの縁は深く、昭和20年代の創業以来、山崎蒸溜所や食品工場など多くの建物の建設に携わっている。
価値ある建物をつくる人をつくりたいと話す、森本尚孝社長の目指すミライについて聞いた。

――事業の目的は?
当社の経営理念は「つくるひとをつくる」です。私たちが目指すのは、建物をつくるだけではなく、建物を通じてお客様が手に入れたい価値を提供すること。
また、環境に優しく長持ちするなど、社会にとっても有用な建物をつくりたいと考えています。
そうした建物をつくるのは“ひと”。だからこそ、お客様の潜在ニーズを引き出し、それを形にできるような提案力や専門能力、人間力のある人材を育成できるよう力を注いでいます。
工場などの建て替えは、何十年ごとといった長いスパンになります。だからこそ、お客様に信頼され、長いお付き合いができる人材が必要なのです。

――目的を果たすための方法は?
社員には常に「追求力」を求めています。
追求力とは、お客様の求めている価値を追い求め「実はこういうことがしたいのでは?」と提案する力。それを高めるための訓練も、社内で随時行っています。
また、経営理念や仕事のプロセス、自分でどこまで決めていいのかという裁量の範囲などを明記した手帳型の冊子“CORPORATE STANDARD”を全社員に配布。
建築業は現場での臨機応変な判断が求められるため、裁量の幅も広げています。
一方、人間力を磨くため「どう生きて、どう働くか」について考える研修も定期的に実施。今年の10月には、体系的に「専門技能+人間力」を磨く社内アカデミーを開講予定です。
会社の向かう方向や裁量の幅が明確になることで、社員もやりがいを感じて働いてくれるようになりました。
誠実で真面目だと、社員を褒めてくれるお客様も多いですし、価格が高くても提案内容で受注につながるケースも増えました。

――実現したいミライは?
サントリーグループ、ニチレイフーズをはじめ、食品工場の仕事を請け負うことが多かった経験を生かし、食品工場に関しては「まずは三和建設に相談しよう」というファーストコールカンパニーを目指します。
また、価格競争に加わるのではなく「価格は高くても、価値があるから頼みたい」というスタイルも確立させたい。そして、提案品質NO.1サプライヤーを実現したいです。
そのためには、非の打ちどころのない提供プロセスの確立と“人財”育成が不可欠。
役員も含めた全社員の平均年齢がおよそ40歳と若いため、経験値が少ないという課題もありますが、経験に打ち勝つスキルや人間力を追求しながら、価値ある建物をつくる人をつくっていきます。

審査委員会特別賞
企業名:三和建設株式会社
所在地: 大阪府大阪市淀川区木川西2-2-5
業種 :総合建設業
社員数:110
設立 :1947年
受賞理由:
1)日報の全社員への公開性により、常に情報が共有され経営指針の手帳が理念から方針まで共有される仕組みが優れている。
2)社内大学アカデミーを 定期的開催(社内講師45名)人財育成を実施している。
3)日本で一番社員の対応が気持ちいいゼネコン、協力会社を大切にする方針等を全社員共有して、絶えず、意識化させている。
4)食品工場の提案が受け入れられ、銀行などからの紹介で毎年新規で100億円近くの受注をしている。
5)瑕疵担保責任が終了した工事であっても、自社物件であれば、無償で行うなど、信用を重視した経営を実践している。
6)正社員比率が極めて高い(96%)

第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞(表彰式)

●日 時:2017年3月21日(火) 午後1時~午後7時30分(12時受付開始)

●プログラム
 13:00~
 ■ 主催者挨拶
 ■ 審査委員長講評
 ■ 来賓挨拶及び表彰式
  1.来賓挨拶
  2.「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授与
  3.「人を大切にする経営学に関する研究奨励賞」の顕彰
  4.記念撮影
 ■ 特別講演「私を生きる」
   内閣総理大臣夫人 安倍昭恵氏
 ■ 受賞企業代表スピーチ
  経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞、中小企業庁長官賞 ほか

 17:30~  
 ■ 交流懇親会(定員200名) 
  法政大学内ボアソナード・タワー26階
 「スカイホール」にて
  (参加費:5,000円。事前のお申し込みとご入金をお願いします)

●会 場:法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 6階さったホール
    東京都千代田区富士見2-17-1 
    【JR・地下鉄 市ヶ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分】

●参加費 無料  ※交流懇親会にご参加の場合は実費5,000円が、かかります。

●お申し込み期限 2017年3月14日(火)

https://www.form-answer.com/applications/WHRFW

人を大切にする経営学会会員でなくても参加可能です。

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