鹿児島ではしょうぶ学園でファンが多いようだ

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」

障がい者ではなく、ザ・職人、プロフェッショナルだ。
芸術的作品、食べ物も美味しい。。。

鹿児島ではしょうぶ学園でファンが多いようだ。

実行委員会特別賞
企業名:社会福祉法人太陽会
所在地:鹿児島県鹿児島市吉野町5066番地
業種 :
障がい者地域生活支援事業
障がい者入所支援施設事業
障がい者ワークサポート事業
社員数:90
設立 :1973年
受賞理由:
1)B型就労施設として、障がい者の個性にあわせて、レストラン・木工加工所・縫製工場、訪問介護等多様な事業・就労機会を提供している。
2)当初は竹細工の下請仕事が中心であったが、現在は大半が自主事業で運営している。
3)B型就労施設で障がい者の支援を行うだけでなく、障がい者を職員として雇用し、健常者と同様の賃金を支払っている。
4)創業者は、特殊学校の教員出身であり、障がい者に対する思い強いが、その意思は、後継者に引き継がれている。

障がい者がイキイキ働く職場創りで最も大切なのは、健常者を含めて先入観を持たないことだ。
なんでもプラス思考で考え行動することだ。
先々週の毎週金曜日の「人を大切にする経営学会」のメルマガ巻頭言では的確に述べている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「障害者雇用を難しくしている考え方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

          株式会社障がい者つくし更生会 専務取締役 那波 和夫

この度寄稿の機会をいただきましたので日頃不思議に感じていることを
お伝えしたいと思います。

社名「株式会社障がい者つくし更生会」いかにも福祉イメージを強く持たれる
社名ですが、社会福祉法人でもNPO法人でもない1984年(昭和59年)設立した
「株式会社」です。

不燃性一般廃棄物処理施設の運転管理等を事業としており、社員38名中
障害手帳を所有している者は33名、うち6名は重度障害者で、設立以来33年
補助金等をいただくことなく、ほとんどの社員は納税者となっている普通の
「株式会社」です。

今まで弊社への視察等で企業、教育者、福祉関係者、障害当事者、保護者、
行政、議員、研究機関、メディア等の様々な立場の方々と数多くお会いして
きました。それぞれの方々から一様に「信じられない」「不可能だと思っていた」
「驚いた」「初めて知った」「感動した」「社員がイキイキしていて、
やらされているように見えない」等の感想をいただきます。

そこで皆さんに伺います。「あなたは何故「信じられない」「不可能だと
思っていた」等と考えていたのですか?」「何故、障害手帳を所有している
人たちは仕事ができない、事業が成り立つはずがないと思っていたのですか?」

すると多くの方々から
「気付かないうちにそう思い込んでいた」
「様々な問題、事件等の情報ばかりが入ってきていた」
「できるはずがないと思っていた、決め付けていた」
「できる可能性の話を聞いたことがなかった」
「自ら壁を作っていた」
「私達が生徒(子供)の足を引っ張っていた」
「知っているつもり、やっているつもりになっていた」等

弊社の社員の働きぶりと成長している姿を見て、弊社の考え方を知って、
実際に可能性を目の当たりにしたことで今までの自分自身の「考え」に気付く
方々が多数います。

物事を否定的に受け止めてみたり、自分の固定概念の枠にはめてみたり、
障害名で決め付けてみたり、問題や課題は他者にあって自分の中にあるという
可能性に気付いていない方等がいます。シンプルなものを複雑に考え、素直に
向き合えば良いものを難しくしていることが多いように感じます。

そのようなマイナスの「考え」からスタートするとその後には多数の問題が
発生しトラブル解消等に相当の労力を浪費してしまう負の連鎖となり、
せっかくの皆さんがお持ちの能力が良い成果や真の付加価値につなげることは
難しくなるのではないかと考えます。

私たちは社員に仕事を通して成長してもらいたい、その喜びを皆で共有したい。
そのためにどのような環境にするのかを考え、個人を観察し見通しを立て
関わる工夫をコツコツと継続しているにすぎません。それは、いわゆる
「障害者」も「健常者」も「社員」も「生徒」も「子供」も基本は同じこと
だと考えます。それを根本から「別な物とする考え」が障害者雇用や人間関係や
人の成長等を難しくしている要因の一つではないかと感じます。

弊社は素直に使命としている「障がいがあっても物心両面の環境が整えば
一人前の仕事ができる。障がい者と健常者は一体となれる。それを証明し
伝えること」に向き合っていく努力を本気で取り組んでおります。

それが結果として企業としても成長し、社会から必要とされ、お客様から弊社
を選んでいただくことに繋がっております。今ではお陰様で「人を社員を大切
にしていますね」「理念経営ができていますね」「更生会は市の宝です」
「この会社を他にも知らせたい」という表現で評価していただけるように
なってきました。

今後も弊社にチャレンジの機会を与えていただいた方々、ご理解・応援をして
いただいている多くの方々に感謝し、社会的価値と事業的価値のバランスを
整えながら継続して少しずつ成長するよう邁進していきます。

第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞(表彰式)

●日 時:2017年3月21日(火) 午後1時~午後7時30分(12時受付開始)

●プログラム
 13:00~
 ■ 主催者挨拶
 ■ 審査委員長講評
 ■ 来賓挨拶及び表彰式
  1.来賓挨拶
  2.「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授与
  3.「人を大切にする経営学に関する研究奨励賞」の顕彰
  4.記念撮影
 ■ 特別講演「私を生きる」
   内閣総理大臣夫人 安倍昭恵氏
 ■ 受賞企業代表スピーチ
  経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞、中小企業庁長官賞 ほか

 17:30~  
 ■ 交流懇親会(定員200名) 
  法政大学内ボアソナード・タワー26階
 「スカイホール」にて
  (参加費:5,000円。事前のお申し込みとご入金をお願いします)

●会 場:法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 6階さったホール
    東京都千代田区富士見2-17-1 
    【JR・地下鉄 市ヶ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分】

●参加費 無料  ※交流懇親会にご参加の場合は実費5,000円が、かかります。

●お申し込み期限 2017年3月14日(火)

https://www.form-answer.com/applications/WHRFW

人を大切にする経営学会会員でなくても参加可能です。

530名を超えるお申し込みをいただいており感謝いたします。

定員は870名のホールですが、
受賞企業の方も大勢参加しますので、お早めに申し込みをお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です