日本レーザー近藤社長の出版記念講演会

昨日、日本レーザーの近藤社長の新刊本の出版記念講演を聞いてきました。

坂本龍馬が勝海舟に会い、その話を聞いて驚愕したように、私の脳みそも、卓袱台がひっくり返ったように、既存のパラダイムは崩れました。

心が揺さぶられると、私はつい会津弁が出てきます。
「あ〜びっくらこいた。夢だんべ〜、こんな話、ねぇ〜べぇ〜! ありえない話だぁ、社長は宇宙人だんべかぁ〜︎」

次に、「息子に教えっちなぁ〜!」と思いました。
このような夢のような会社がリアルにあると知れば、息子の見る世の中は、光輝き、人生のビジョンも同様に、希望、ハピネス、光があふれるでしょう!
多くの若者に知って欲しい「ありえない」会社です!
7度の崖っぷち体験がこのようなレベルへ社長を導いたのでしょうか︎。すごい脱皮と進化、到達です!

ダイヤモンド社の編集の方も、近藤社長の話を聞けば聞くほどに「ありえないレベルだぁ〜!」と同様に驚愕、感嘆し、タイトルをそのまま、「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み」に決定したと語っていました!

20年前から、このような人を大切にする経営、ダイバーシティー経営、女性がハッピー & バンザイな経営があったんですね!皆さま、ぜひご一読を!ありえないから〜!

ちなみに 近藤社長から、「スピリチュアル マネジメント」という言葉もポロリ出ました。そのとき、41日断食を2度経験した北川八郎先生を思い出しました。

勝海舟も「氷川清話」の中で、夜明け前に剣道の稽古をしていたら、天地の聖なる世界を感じた、と書いてあった記憶があります。困難を突き抜けた一流の人の世界には、澄んだ気が溢れているのでしょうか。あ〜、濁った私も澄みたいです。

近藤社長に感謝。、そしてとりとめない文章をお許しくださいませ。M3 本田佳世子


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