9日と10日の会場の案内をさせていただきます

9月9日(土)、10日(日)に東京の法政大学で開催される第4回「人を大切にする経営学会」の全国大会。8日(金)は2社の企業見学会。
9日と10日の会場の案内をさせていただきます。4年前の設立総会や「日本でいちばん大切にしたい会社大賞授賞式」が開催される大きな「さつたホール」ではありません。

法政大学が会場だが、今年にオープンした「富士見ゲート(教室形式)」が9日の会場で、10日の会場は近くの「新一口坂校舎」になります。

会場図は全国大会の案内のURLにもありますが会場案内図、9日の会場の「富士見ゲート」と懇親会会場の「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」と10日の会場の「新一口坂校舎」の入り口の写真を貼付します。
法政大学までのアクセス図、京浜急行および東京モノレールのアクセス図も添付させていただきます。

今年、学会員になり初めて参加する名古屋市の易経の大家、竹村亜希子先生の先週の投稿より。

【利と義は対立しない】

利益の追求は企業の義務ですが、
利益優先に走れば道理を見失います。
 
易経は、「利は義の和なり」と教えています。
「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。
「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って
良い実りを得る「義」が必ず必要です。
つまり利と義は相反するという発想はしていません。
 
原理原則に則って春に種をまき、
秋に収穫する正しい経営は、
中長期的に見たら必ず利益を生みます。
 
ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。
だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。
 
利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。
一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、
的に中る行動である「時中」を行うことです。
 
また易経は、
「何をもってか位を守る、曰く仁。
 何をもってか人を聚むる、曰く財。
 財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」
と、教えています。
 
竹村 意訳:
企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、
財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、
企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、
非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。
これが正しい経営である。
 
「財を理め」は、「理財」の出典です。
易経は、財の運用、経済の回し方にも
「義」が必要だと教えています。
片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって
寄付をすることではないのです。

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