損益分岐点を超えると

損益分岐点を超えると。

動物専門の眼科が愛知県長久手市の自宅から愛犬シシィの足で15分の所にある。
第二次病院で、普通の動物病院の紹介状が必要で、近畿や北陸、静岡県等からもくる。
愛犬シシィはパグでドライアイと下記の目の病気になり易い。

■乾性角結膜炎とは
涙の量が減ることが原因で角膜、結膜に障害を起こす病気です。
角膜表面の涙の膜 (涙膜)は角膜側から粘液層、水分層、油層の3層になっておりバランスよく角膜表面を保護しています。
KCSはそのうちの水分層の不足により起こります。油層の不足で眼球表面が乾きやすくなったり、眼瞼縁から涙が漏れ落ちることで、眼球表面の涙が不 足して起こすこともあります。猫ではまれな病気です。                           
■乾性角結膜炎の原因は  
先天性、神経性、自己免疫性、涙腺の炎症、特発性などが挙げられますが、ほとんど が特発性といわれています。
小型犬の雌に多いとの報告もあります。また、チェリーアイ(瞬膜腺の突出)の治療として、瞬膜腺の摘出をした場合に合併症として起こすことがあります。

■乾性角結膜炎の症状は  
粘着性の高い膿のような目やに、結膜の充血、慢性的になると角膜の白濁やメラニンの沈着などが見られます。
片目だけの場合同側の鼻が乾いていることもあります。角膜表面にメラニン色素が沈着する症状を色素性角膜炎とも言います。

1年前より前に、いつもの病院で目ヤニについているがなかなか取れない。

近くに眼科病院があるので、行ったら、紹介状が必要と言われ出直した。

11か月前に行き、軟膏と液体の2種類の目薬を毎朝、毎晩と、液体はその間に数度、点眼するだけが治療、7回通ったが一向に良くならなかった。
妻は医者不信になった。
「損益分岐点を超えてからは明るいぞ」だけで続けた。
3か月前に、曇っていた目に隙間、明るさが出た。
やったと思った。
そして3か月後の昨日、さらによくなっていた。
このまま続けるぞ。

1.犬、猫、目やにがとれない等の症状が出たら、普通の動物病院では対応できないので、余りないが眼科動物病院に行って欲しい。
放って置くと目に穴ができ失明する危険もあるとのこと。
だから、ネットから引用した。

2.損益分岐点は、必要な固定費を賄える売上を超えると、粗利益額はそのまま利益になり重要な数値なのだ。
4年前の定年退職までお世話になったTKCさんで事務所通信等の月刊誌の広報用品がある。
お客様や銀行員、知人、友人に配布し続けると、お客様の紹介につながるので紹介し続けた。
だが、ほとんどの会計事務所は効果がないと購読を中止してしまう。
数は少ないが、我慢して配布し続けるとお客様の紹介につながる。1社紹介されると損益分岐点を超えるので次々紹介される。

3.師匠 法政大学大学院 坂本 光司教授。社員とその家族の幸せを言い続けたが、ほとんど相手にされなかった。
2008年4月に「日本でいちばん大切にしたい会社」を出版した。サラリーマンであれば、定年の年だった。半年後に口コミやネツトで評判になりベスト・ロングセラーになった。
教授の座右の銘の一つに「雨垂れ石を穿つ」がある。
【読み】 あまだれいしをうがつ
【意味】 雨垂れ石を穿つとは、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。

師匠、後ろ髪を引かれる思いでは仕事ができないと言う。
大切な家族が病気等の場合は十分な仕事ができない。
愛犬シシィ、年末には肥満細胞腫、ガンが悪化し、病院を替えた。
手術はできないと言われたが、できた。別の所に再発したが無事だ。
抗ガン剤で肝臓の数値が平常より2桁値が違うが徐々に下がっている。
一昨日は、1年前だと生きている可能性が10%しかないと言われた。
妻は「やることはやった」と言ったこともある。

元気だ。11歳5か月だが、20歳まで生きると飼って数年後に言っていた。
私、4度生きる死ぬを味わった。
5年前に100歳2週間で死ぬカラーの夢を見た。妻も生きていた。
シシィは3代目に入っているかもしれない。
それを信じている。

昨日、お会いした岐阜市の三承工業さんの正村幸実部長、6~7年前は、ブラック企業で離職者続きだったようだ。
西岡社長、経営理念の大切さを研修会で学び、、大変身し、今の素晴らしい会社になったようだ。
子育て出勤は、正村さんに子どもかできて、会社を続けるか悩んで社長に相談したら、一緒に会社に出てくればから始まったようだ。
正村さん、シシィのことをFacebookで知ってくれていた。私も彼女のことを知っていた。
SNS等で働き易さ等を拡散し続けていることも手伝って、人の募集には困らないそうだ。
最近、お会いする方に坂本ゼミブロやFacebookを見ていますよと言われることがメチャクチャ多くなった。

ゼミブロは坂本先生の社員とその家族を大切にする経営の良さを広めること。
坂本先生の考え方、私と一緒なので苦労することはない。入学後に読んだ坂本先生の「経営者の手帳」には舌を巻いた。自分の考えを理論化していた。
シシィ、今朝も元気だ。家族の大切さを改めて思う。

犬の目の写真はネットから。

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