田中角栄

研修会で「田中角栄」と話すと知らない人が結構いた。

ロッキード事件、初公判後、初めて公の場に出る、確か、東京のプリンスホテルだったと記憶する。
今は、国会議員を辞めた立候補予定者の応援演説会場に私はいた。
二階堂進、江崎真澄等、田中軍団の国会議員が20名ほど並んだ。直立不動、これだけでも凄さを感じた。多数のマスコミも押し寄せた。

角栄、「彼(立候補予定者)には、地盤(選挙組織)、看板(知名度)、カバン(金)、何もない、だけど、彼には○○○(忘れた)がある」
迫力があり、人を飲み込む演説、20分と感じたが翌日の新聞には、40分か50分。

行動の速さ実行力はコンピュータ付きブルドーザー、退陣してからは闇将軍と言われた。
高度成長期、日本列島改造計画断行、田中がいたから新潟県に限らず全国の高速道路等ができた。

大蔵省(財務省)の壁をぶち破り、建設省(国土交通省)の役人の名前を覚える、人情には厚かった。

「親分の為だったら、やります」と言える政治家は高度成長期は結構いた。

その田中の金脈体質をぶち破ったのが、小泉だ。

腹を据えて「郵政改革」を国民に迫った。

国民の格差を広げた悪と呼ばれることもあるが、格差は先進国共通の問題だ。

安部さんも「北朝鮮、中国の国名を挙げて、憲法を改正する」と覚悟を決めていれば結果論だが流れが変わったかもしれない。

「原発の再稼働」、「安保」、世論が半分以上反対なのに成立したので、違憲、違憲、違憲、、、が出て最高裁までは10年はかかるだろう。

平成バブル崩壊以降、経済に明るさをもたらした、前回の安部さんを含めて唯一の総理、第3の矢が出たのか出ないのか? 昨日は新3本の矢が出た。

来年7月の参議院選で惨敗して任期を待たず退陣の流れだと思う。
石破始め次期を狙ういくつかの派閥は惨敗後を狙って再選を支持したと推察する。
野党も政権を任せられない。多数連立か?

国民が期待するリーダー。少々おかしいことを言っても「夢と希望」を与える人だ。

平成バブル崩壊までは、「所得が年々上がる夢があった」。

BS朝日の「昭和偉人伝」、再放送されているが、取り上げられる政治家・経済人は国民が求めているリーダーばかりだ。

中国との国交回復は、暗殺する脅かしもあったようだ。
ほとんど知られていないが、私の7名の師匠の一人、「城野宏」先生が、日本と中国のパイプ役に努めている。

大戦終結時は、蒋介石の軍にいた。毛沢東になり戦犯となり、中国で裁判を受け、帰国したのは東京オリンピックの年1964年、実に20年近く、監獄にいた。

戦前から成功する人物は、①戦争、②大病、③監獄(戦前は思想犯でも殺された)のいずれかを経験していなくてはならないと言われた。

現在は、①③がないので、②大病しかない、要は死んだような経験をして、何も怖くないという開き直りが必要だ。

②大病を三度経験した私。アホか異人かもしれない(笑い)。

小泉、塩爺で弔辞を涙ながらに読み上げた。小泉の素直さとみた。

ちなみに、北朝鮮は分からないが、中国と韓国は、国民の経済格差がなくなるまで、日本を非難し続ける。
格差がなくなる時、国という概念がなくなっているかもしれない。

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