坂本光司著「経営者の手帳」 56/100
坂本光司著「経営者の手帳」 56/100
56、経営学は「終わりから始める学問」である。
「終わり」とは「ビジョン・ロマンの保有」である・経営学はビジョン(あるべき姿)の策定からスタートする。そしてその後、いったん降り出しに戻る。振り出しに戻ったら、最後に到達すべきビジョンの実現を夢見て、一歩一歩階段を上がっていくような学問である。
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
坂本光司著「経営者の手帳」 56/100
56、経営学は「終わりから始める学問」である。
「終わり」とは「ビジョン・ロマンの保有」である・経営学はビジョン(あるべき姿)の策定からスタートする。そしてその後、いったん降り出しに戻る。振り出しに戻ったら、最後に到達すべきビジョンの実現を夢見て、一歩一歩階段を上がっていくような学問である。
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