この数年、県や国レベルで注目を浴びる中小企業を視察したところ、社長からも頼りにされる女性マネージャーの何人かから、同じ内容の意見があり、面白いと思いました。

「面接に来たら、経営理念に『正直な経営』ってあり、いいなぁ～と思い入社しました」
「社長の経営ビジョンに共感したので、ついて行こうと決ました」

など、動機が、給料や勤務時間よりも、経営理念や経営ビジョンなど、経営の真髄の部分にズバリ強く刺さって動機づけされていることです。

そのような女性たちの知り合いが増えるたび嬉しく、特に印象的なことは、女性幹部社員らの底ぬけの笑顔です。

職場で自信と誇り、幸せを感じながら働いている素敵な女性たちから、光をいただきました、感謝です。