去年、カンブリア宮殿に登場した焼肉屋さん。
去年、カンブリア宮殿に登場した焼肉屋さん。
恵まれない子供を招待している場面では涙が出た。
社長は血縁関係がない?社長に交代したようだ。多分、私が知っいる息子だったら次の社長は息子だろう。
社長の息子が我が家から徒歩数分の店に居たことがある。
待ち時間からオーダーを取るのは、美味しい食材を食べて回転率を良くすれば、より美味しい食材を提供でき、お客様も会社も生産者も喜ぶからだった。
焼肉マスターはもう終わっていたらしい。
焼肉マスター、10枚は完印しただろうか。結論は焼き方を気にせず自由に楽しむこと。
去年、隣の牛丼チェーンが廃店した。跡地にこの焼肉屋の姉妹店がオープンした。現場では人事交流はしていないが、ご飯等の融通はしている。
おもてなし係も歴代、学生アルバイトで、何人、就活のアドバイスをしたか。何社も落ちた学生が多かった。
私の就活の時も第二次オイルショックで大変だと言われたが、結果として、6社受けて5社受かった。1社は役員面接てま質問からはいりたくなかった。
縁起を担いで山梨の印鑑を購入したが、1社だけ印鑑が間に合わなかった。定年退職までお世話になったTKCさんだ。
会社訪問開始日の午前中に訪問した。
午後訪問した会社で隣に座った学生が宇都宮高校の出身だった。TKC、難しいですよ。
試験は変わっていた。
事前に大学で学んでいるものに近いテーマを1週間前、結果は5日前、送るので、当日は、ボールペンか万年筆で400字詰め原稿用紙1枚に参考文献を含めて書けというものだった。
当日は周りは鉛筆で書いてボールペンか万年筆で書いて消しゴムで消していた。私はボールペンで読んでいない三冊の参考 文献まで書いて時間に余裕があった。
私は法政大学社会学部社会学科で近いテーマがなかった。
法律学も学んで?いたので不法行為と賠償責任を選んだ。書ける訳はない。新聞配達をしていたので、慶応大学法学部出で司法試験を目指している読者がいた。一升瓶をお土産に事情を話した。
2日間時間をくれだった。後からわかったが住んでいるアパートの大家さんは慶応大学の法学部の教授で、チェックしていただいたとのこと。内容に自信を持った。
アパートの下宿で、何度も大きな声を読んで、何度も書いた。3日間で丸暗記した。火事場の馬鹿力だが、今も可能だと思う。
TKCか山一証券か、訪問すれば内定が確定する。
TKCを訪問し就活担当の当時の斎藤荘太郎課長に打診した。君、分かるだろうだった。落ちたと思った。ダントツでTKCに入りたかった。
山一証券は、採用締切後に訪問した。担当課長が法政の出身で、採用してくれた。菓子折りを持って謝罪した。
もし山一証券に入社していればどうなったか。
TKC入社後、斎藤課長に聞いた。変わった試験その2、ビール633ml 1本と250CC入りのコップと栓抜きで飲み干すまでの過程を箇条書きに書けと言うものだった。
斎藤課長と数名で飲みながら採点したらしい。
理系は理詰めだったらしい。文系の私はビールの最初の一杯は美味しい、ツマミも登場させた。最後に、栓を抜くのを忘れたと書いた。
今、試験内容は知らないが、難しくなり多分、入社できないだろう。
伊那食品工業さんも塚越会長も井上社長も入社できないらしい。
レバー、初代愛犬シシィが大好きで手土産にした。2代目シシィは、佐賀のパグのブリーダーから、湯がきしたレバーやササミは良いと言われた。タレ、塩なしを頼んだ。朝のドッグフード50グラムは完食したので、初めての手土産だワン。
レバー、ポチたまのだいすけ、まさはる君と同じように直ぐなくなった。
今の就活学生へのアドバイス。行きたい会社、関心のある会社にインターンシップで体験すること。企業の大小に関係なくトップが会ってくれる会社から選ぶこと。訪問後は手書きでお礼のハガキか手紙を出すこと。
学生が選ぶ時代、HPか中にトップのブログのようなものを掲載すること。仕事への考え方、生い立ちや苦労した体験が良い。えっ、あの社長が家庭では普通のお父さんお母さんのようなものが良い。女子学生の方が見て選択の材料としている。
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