「教えさせる教育」の効果はすごい!

新入社員が入社して早1ヶ月が経とうとしています。
まだ1ヶ月しか経っていないとは思えないぐらい職場環境にも慣れて、すっかり打ち解けて馴染んでいるようです。
また、昨年入社した社員ももうすぐ入社1年が経とうとしていますが、彼女のこの1年の成長ぶりには目を見張るものがありました。
今の若い人たちを「ゆとり世代」と呼び、少し頼りないという評価がされていますが、弊社の「ゆとり世代」社員を見ているととてもそのように感じませんし、仕事に対して先輩社員に劣ることなく積極的で、仕事を通して自分を成長させたいという自己成長欲がとても強いと感じます。

そんな若い社員へもっと成長の機会を増してあげたいと考え、昨年から社員間での教育の場づくりを積極的に行っています。
今までは社内教育と言っても、中途入社が多かったので、実際の業務を通してのOJTしかなかったのですが、昨年から名古屋営業、東京営業、WEB制作と3つの部門のそれぞれのチームリーダに部下の育成を任せるようにして、毎月チーム毎にテーマを決めて勉強会を行うようにしました。
講師役はチーム内で持ち回り制でやっていますが、人に教えるためには自分自身がしっかりと理解、体得していないとできないので、リーダーがサポートしながらどうすればより伝わるかと言うことを考えながら資料作りにも取り組んでいるようです。

これは、坂本先生が仰られる
『「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育である。企業は人財業である。社員教育にお金と時間をかけるのは重要なことだが、教育効果をより高めるには、「社員に教える教育」より「社員に教えさせる教育」を重視すべきだ。』(引用:『経営者の手帳』p24)
を新入社員が入社するタイミングで実施した結果、「教える」という機会を通して「教えられる新入社員」よりも「教える先輩社員」のモチベーションがアップし、「教える」ために自ら意欲的に学ぶ姿勢となり、リーダー社員や他社員からの意見にも耳を傾けるようになりました。また「教えられる新入社員」もそんな先輩社員に影響され、しっかり結果を出したいと頑張るので早い成長が見込まれ想像以上の「教えさせる教育」の効果を実感しました。これはまさに社員のポテンシャルは無限で、それを生かすも殺すも会社次第だと改めて心に刻みました。

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