ラッキーピエロの王会長の話しを間近で聴いた

北海道の大地震の時、私は函館にいた。東京電気大学の世良教授のゼミ生と一緒に、初めてラッキーピエロの王会長の話しを間近で聴いた。

身振り手振りいっぱいに聴衆の学生に何かを伝えたいと一生懸命だった。

これがまさに経営にも反映されているんだと確信した。王会長が良いと思うこと、楽しいと思うことをラッキーピエロと言う店を通して伝えているんだと。

ラッキーピエロは函館に17店舗、今回の地震で全ての店舗が被災している。
停電により、全ての食材を廃棄しなければならないと言う。
普通なら東京から来た大学生の相手してる場合じゃないし、被災を理由に中止出来たと思う。
しかし、今日、学生のプレゼンの場を提供してくれたのは王会長だった。

そこには、王会長の著書「美味しい、楽しい、感動があるから、お客様は来てくれる」に書いてあった「どんなに忙しくても、事務所を訪ねてくださったり電話をくださったりする方々には必ずお会いするよう、また、いい加減な気持ちで会ったりせぬよう、心がけています。素晴らしい出会いと結びのチャンスを逃したくないからです。」
をそのまま実践されていると感動した。こればまさに我が師匠、坂本光司先生と相通じる。

76歳とは思えないアクティブさと、そして探究心は日本中、いや、今やアジアからの旅行者も訪れる最強の地域密着企業の創業者のパワーを感じずにはいられなかった。

今回、函館まできて、震災あって、なんとツイテないと思うかもしれないが、私としては、どれもこれも、これからの人生を生きていく上でとても貴重な経験だったと感謝してます。

しかし、一番すごいのは、停電でも普通にくらしていた、函館市民の皆さんだと思います。

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