坂本光司著「経営者の手帳」31~35/100

31、
業績が高い会社のモチベーションが高いのではなく、モチベーションが高い会社の業績が高いのだ。

32、
経営の三要素は、一に人財、二に人財、三に人財であり、ほかのものはそのための道具にすぎない。

33,
帰属意識・仲間意識の醸成は、喜びも悲しみも苦しみも、ともに分かち合うことから始まる。
企業への愛社心や強い帰属意識は、経営者をはじめとする仲間たちとの強い信頼関係がベースである・人間関係がきまずく。ギスギスしていたり、風通しが悪く同僚や上司への疑心暗鬼の気持ちがある限り、愛社心や剛仲間意識などは生まれるはずがない。

34,
「CS」を飛躍的に高めたいなら、その前に「ES」を飛躍的に高めるべきである。
CS、つまり顧客満足度を高める経営は。極めて重要である。
事実、CSを重視しない企業、CSの低い企業で安定的な好業績を持続している企業は。この世に存在しない。だからこそ、需要なのはES、つまり社員満足度なのである。
「ESなくしてCSなし」である。

35、
企業の最大の商品は、”社員”という名の商品である。
類似した商品を扱う企業の業績の優劣や、同一組織の社員の成果の優劣を見ていると、その格差の最大の要員は、企業力や商品そのものではなく、それを売る社員、サービスを提供する社員にあることがわかる。

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