死んでからも勉強

あけましておめでとうございます。

昨年は「人を大切にする経営学会」の一つの節目の年だと思います。

坂本「人を大切にする経営学会長」が40年以上前から「会社の目的は社員とその家族の幸せを第一として関連するすべての人々を幸せにすること」を9月15日の第5回全国大会で慶応大学大学院の前野隆司教授によって証明されました。

前野教授の9月15日の資料、全49枚です。
https://www.dropbox.com/s/kesg3cv8v6iaet9/maeno.pdf?dl=0

前野教授の昨年の11月の講義を公開している。47分余りで、15日の前野教授の講演を彷彿させる。西精工の月曜日に出社したくてたまらないワクワク度は現在90.9%になっている。
https://youtu.be/SYCLJ8ZSYqQ

坂本会長とは法政大学大学院の坂本ゼミに5年前に入学して200社以上の人に優しい企業がなぜ坂本先生が訪問すると数年後により成長・発展するかわかりませんでした。3年生の時に、知人・友人から「社員とその家族を幸せにする? 儲けることが先だろ。おまえの経営は間違っている」と言われ疑心暗鬼になっている社長に坂本先生が「社長、貴方の経営は正しい。自信を持って経営しなさい」の一言で自信を持って経営をすることは大切だなと思いました。前野教授から坂本先生の考えは正しいと証明していただいて益々自信を持った経営者が多いと思います。

30代から40代の経営者は従業員(社員)満足度から幸福度という考え方ではなく、いきなり幸福度という世代の感じがします。経営は生き物、時代と共に進化しています。死んでからも勉強です。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

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