人を大切にする人財塾に入塾して

 私が人財塾に入塾して、半年近くになっている。入塾当初では理解することができなかった言葉も最近は少しずつではあるが理解できるようになってきた。

 人財塾に入塾した動機は父の経営する会社の経営理念をより理解したいという気持ちからであった。なぜ当社はこんなに教育に力を入れているのであろうかという理論的な答えが知りたかったのかもしれない。

 しかし、入塾をしてみて理論も重要であるが、経営の心構えとしてどうあるべきなのか経営者としてどうあるべきなのかを学習しているという事に気がついた。他の様々な素晴らしい企業様の研究を行う中で、やはり形は違えど人にフォーカスした経営をされている気がする。当社はそのフォーカスの仕方が【教育】という形であったのだと感じている。

人財塾にて講義を頂いたヒルトップ株式会社の山本副社長も非常に人財育成に力を入れており、同社には入社して半年後にはCAD/CAM操作ができるまでの実力までつくような教育システムが整っている。先日、難加工展にも出展されていたため行ってみたが、2名の方から説明を受け、会社の詳細まで説明頂いた。最後に「我々は新入社員なので説明が不足しているかもしれませんが」という言葉に驚いた。ここまで、詳細な説明を入社半年もたたない新入社員が行っていた。ここにヒルトップの教育システムの凄さを感じた。

 このような他の素晴らしい企業を見ていく中で、私が今後この教育というキーワードを軸にして、どのような事ができ後世に伝えることのできるものを作って行けるのかが楽しみになってきた。最近の新入社員の方々も教育というキーワードに共感をして入社を希望してくれる人ばかりである、この人たちの期待にも応えることのできる社内サービスの充実をさらに進化させていきたい。

人を大切にする人財塾第二期生 株式会社山岸製作所 山岸 勇公

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