私たちに流れる頼もしさの微弱な電流

にわかラグビーファンになった。試合後の発言の様子が、実に頼もしく、鎌倉武士のようだ。準備してきた、負ける気がしない、犠牲を払ってきた、などの発言からも、自己責任で地に足をつけて立つ武士のようだ。そして台風被害にあわれた方々のためにも、勝って力を与えたい、と利他の心もおありだ。

司馬遼太郎さんは、頼もしい鎌倉武士、そんな魂を日本人は持っている。その武士道の「微弱な電流」を強い電流にしていきなさい、と仰っていた。

また組織がグローバルだ。日本人と外国人が混ざり、指揮官は外国人だ。チームの中に信頼と尊敬があることが発言から感じられる。外国人への偏見なく味方として同志として闘える姿も、良いモデルになると思う。

厳しい鍛錬で、one team ができたという。あのような高々とした青空のようなオーラを放てる人間になれるなら、厳しい鍛錬にも耐えてもいい、と思った子供も少なくはないはずだ。

子供にとって、頼もしい人間、信頼や尊敬のあるグローバルな組織など、良いお手本になったと思う。

(人を大切にする経営学会 東北支部 本田佳世子)

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