いつでも夢を

どん底や逆境では上を目指す楽しみがあります。「一寸先は光」、私はそれしか生きる道を知らずに何かと夢を見続けてきましたし、今もそう、死ぬまでそう生きたいです。

ただ坂本ゼミに入り、私の夢の立て方に間違いがあったことに気づかされました。自分や家族など身内だけを幸せにする夢も素晴らしいのですが、地域、日本、世界と、より多くの人を幸せにする夢を掲げた経営者たちとの出会いによって、私は開眼した気がします。北海道光生舎や福島市のクラロンなど、利他の心にあふれていて、奇跡的な稀有な存在に本当に驚いたものです。

法政大学院の中小企業経営論の授業の中、坂本先生は、「ホンダもパナソニックもトヨタも元々は中小企業だった。」と語り、その創業者が人一倍大きな、利他の心に根ざす夢を抱いていたことを教えてくださいました。

事業の目的に利他の心を入れること、「○○の事業によって、○○の方を幸せにする」ことの重要性を学びました。人は人を喜ばせたい、幸せにしたいと本気モードになるとき、潜在的なパワーが溢れて出て、周りからも応援されるし、目的実現に神の力が加わると思うのです。

リーダーの力を定義すると、いくつかありますが、「予測と準備」が一番大事といわれます。時代の潮を読み、利他の心を持って夢を持ち、予測と準備に精魂こめるリーダーたちの姿こそ、未来を切り開く、というのです。

今、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の自薦他薦の追込み時期(11/11応募締切)です。来年3月16日の授賞式での企業との出会いが今から楽しみです。

(人を大切にする経営学会 東北支部 本田佳世子)

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