3つの願い

師匠の坂本光司先生の障がい者雇用に取り組む きっかけは15年前「日本理化学工業」との出会いです。

その後12年前に「日本でいちばん大切にしたい会社」を出版し、鹿児島の主婦からメールをいただいたのです。

子ども、娘、息子の将来を考えると眠れない。坂本教授の本を読むと明るい灯火が見える。0時に寝る習慣を破り返信した。その後、徳島県の社長から少女の作文を見せられる。

3つの願いは

神様一日だけでもいいので、私に「自由に手を動かせるプレゼントをしてください・・どうしてもしたい3つのことがあるからです・・」

  1. 私のために毎日頑張ってくれているお母さんの肩を一杯揉んであげたい
  2. 亡くなったお父さんの仏壇に両手を合わせお祈りをしたい
  3. お母さんと一緒にまん丸のおむすびを作り一緒にピクニックに行きたい

坂本先生は70歳に定年退官されるまでは坂本ゼミ生に「障がい者のことは一生忘れないで欲しい」と言われたが今は人財塾生に継承されていると思う。坂本先生の講義の中には涙無くして読めない内容の資料が配布される。人に優しい経営をされている企業や施設を訪問する。その積み重ねが卒業生が障がい者雇用をしたり優しい心の持ち主になると思う。

月曜日に浜松市で開催された静岡県中小企業経営革新フォーラム21でKAWANEホールディングス迫社長から3つの願いが紹介された。

迫社長は日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞時のゾーホージャパンの社長である。

迫社長の優しさは貧しい家庭育ちが大きいと思う。

前職で企業誘致を受けて訪問した2016年6月のことでした。

老若男女が明るく挨拶を交わす姿。そこには、私が幼いころに出合った日常が息づいていました。「川根本町に進出した決め手は何ですか?」何度なく聞かれる質問です。「人が良かったから」私は必ずそう答えます。「え?」質問した人の大半が理解に苦しむ顔をされます。しかし私の答えは、3年半以上過ぎた今でも変わっていません。

川根本町の自然と人の良さを肌で感じて欲しい。お茶の産地でもある。

「人を大切にする経営学会」

中部支部

知野 進一郎

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