静岡県中小企業問題研究会

「静岡県中小企業問題研究会」は今から45年前に坂本光司先生と仲間と一緒に設立した。産学官の所属する人々が、当初は、毎月1回(現在は隔月1回)集まり、それぞれの調査研究結果を報告し討論する会です。産学官連携や異業種交流グループのはしり的存在と思います。今回は27日に暑気払いで坂本会長の講演会が開催された。  

いつもの通りトヨタ等の売上、利益至上主義を叩いた。反対に群馬県前橋市の「アドバンティク・レヒューズ」さんは社員に10万円ずつプレゼントとした例を挙げた。堀切社長の社員に宛てた手紙だ。

「社員とその家族の幸せと豊かさを追求することが経営目的である」という理念を社内外一貫して発信してきました。言行一致を旨とし、言動において示してきたつもりです。そして先月の社長Messageで『私は皆さんの生活を守ります』と宣言しました。そのためにできることは何か…経営者として事業基盤を強固にすることはもちろんですが、今皆さんとご家族にとって必要であろうお金を配布することが一番不安を取り除けるのではないかと考えました。

人類として未曽有の危機に直面し、今後もこのような事態はそう起こるものではありません。であればここで会社としての確固たるメッセージを行動に乗せて皆さんに伝えたいと思い決断しました。

ぜひ何かの為に、そして誰かを守る為に使って下さい。そう簡単にコロナ。らまや。む撤退しないでしょう、我々人間はコロナと共にどう生きていくかが問われています。別名“コロナ共存準備金”としても有効に活用頂ければ幸いです。

10社に1社程度は同様の事をしていると思う。

最近刊の「経営者のノート」の最初の10いくつかを説明した。是非購入していただきたい。この本のはじめの最後に珍しいか初めて奥様への感謝の言葉がある。

オンライン授業になり、受講生に満足していただくためにリアルの5倍の時間をかけていると言う。坂本先生と一緒に講師をしたことが数回ある。A4判の資料に鉛筆で余白がないくらいメモをしている。メモは主催者・受講者に満足していただくためで頭の中に入っている。何事も準備こそ全て。


「人を大切にする経営学会」

中部支部

知野 進一郎

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