「日本でいちばん大切にしたい会社」が分かる100の指標 97/100
97、内部留保が年間人件費総額を上回っている 日本植生(岡山) ●不況や大震災が発生し、、約6年間企業が活動できなくなったとしても、全社員に給与を支払い続けることができます。
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
97、内部留保が年間人件費総額を上回っている 日本植生(岡山) ●不況や大震災が発生し、、約6年間企業が活動できなくなったとしても、全社員に給与を支払い続けることができます。
人を大切にする経営学会主催の人財塾第2期生一同からの卒業記念として、昨年に引き続き坂本先生の著作を全国の図書館等へ寄贈させて頂きましたので、以下に報告します。(昨年の図書寄贈については、過去のブログをご一読ください。ht… 【報告】「人を大切にする経営学」書籍の全国図書館への寄贈(人財塾2期生卒業記念) の続きを読む
今回は2013年3月の「第3回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」にて審査委員会特別賞を受賞された『株式会社さんびる』田中正彦社長の記憶に残る言葉をご紹介させていただきます。2018年2月に坂本ゼミ春合宿視察先として訪問… No140記憶に残る経営者の言葉40 さんびる(島根県松江市;ビルメンテナンス・清掃業)田中正彦社長 の続きを読む
14日(月)は、夕方からですが静岡商工会議所に行きます。 信用金庫主催の延期されていた講演会です。 対面とオンラインの両方です。 15日(火)は、自宅書斎です。 16日(水)は、一日中、県内です。菊川市役所での審議会など… 今週の日程 の続きを読む
7月の熊本県の球磨川の100年振りの氾濫で被災されたファクトリエの山田社長の12月10日の投稿から。新型コロナ禍でも心が温まる話が世界各地に溢れていると思います。 本日より、ファクトリエは「食」を始めます。 … 新型コロナ禍でも心が温まる話 の続きを読む
コロナ禍で仕事を失い困窮されている方々が増えています。非正規の女子は特に精神的に追い詰められることが多くなり、児童にも被害が及んでいるとききます。何とか解決できる世の中になることを祈っています。日本人は真面目、優秀です。… 女子の困窮 の続きを読む
ニュースを見ると、COVIT-19の第三波のニュースやそれに伴う経済状況、特にサービス関連業務の厳しさばかりが報道されています。ついつい、ネガティブになってしまいます。しかし、ネガティブになってしまうと、視野がどんどん狭… 今、できることに集中する の続きを読む
96、過去5年間の売上高対経常利益率はほご5%以上である エーワン(東京都) ●創業以来44年間、売上高経常利益率が20%以下に一度もなったことがありません。
以前もご紹介しました“irodori”の代表_小島拓也さんが、“1人の社員のエピソード”をお伝えくださいました。小島さんのご了解を得て一部転載させて頂きます。(“irodori”のホームページ: https://mir… 最初で最後の給与振込 の続きを読む
多摩草むらの会の前身は、多摩総合精神保健福祉センターに通所していた障がい者の家族が「親の会」を発足したことがきっかけとなっています。その後1997年に精神障がい者の自立を支援するために「草むらの会」が設立されます。 20… No139記憶に残る経営者の言葉39 NPO法人多摩草むらの会(東京都多摩市;障がい者支援事業)風間美代子代表理事 の続きを読む
先週は東京・北九州市、博多、東京、そして再び東京という移動でした。 福岡への移動を予定していた飛行機が間引きされ、このため、行程を変更し、早朝の飛行機でした。 福岡空港に向かうため、搭乗した飛行機は、ほぼ満席で「密」その… 今週の日程 の続きを読む
どんな組織も個性を生かす! 29日のがっちりマンデー、3日のカンブリア宮殿を見て、どんな組織でも「個性を生かす」ことが大切になっていると思った。 私が住む愛知県でも他の都道府県に行ってもコメダ珈琲があると安心して入る。… どんな組織も個性を生かす! の続きを読む
今年7月から11月の5カ月間で、Zoomによるオンライン研修を、延べ約30回、延べ人数120名に行わせていただきました。私はオンライン研修が割りと好きです。講師として、何かトラブルが起こるかもしれない、というリスクへのワ… 「オンライン研修のポイント」 の続きを読む
人を大切にする会社では、原則として残業はNGと言われます。会社は、社員の「命と生活」を大切にしなければなりません。長時間の残業は、社員の健康や家族関係を奪う可能性があるからです。しかしこれは、経営者に対するメッセージです… 自己研鑽 の続きを読む