No168記憶に残る経営者の言葉68 株式会社ぶどうの木(石川県金沢市;ブドウ園)本 昌康社長(当時)

今回は2014年9月に坂本ゼミの北陸合宿先としてご訪問した『株式会社ぶどうの木』さんから、記憶に残る言葉をお届けします。当日は本 昌康代表取締役社長;(当時)にお話を伺いました。

株式会社ぶどうの木はもともとブドウ農園でした。“見せる農園”を目指し1982年にティーガーデンを開業、1985年に法人化しその後は6次産業化を進めています。

現在は6000坪のブドウ農園を中心に販売店舗、レストラン、Cafe、チャペルや式場があります。

“Cafeスペースだけでも毎月3000~4000人が利用している”

“ぶどうは1粒40g、1房1~2万円になるものがある”

“絵師が九谷焼に絵を描いた容れ物を使用した豆箱、金箔をあしらったカステラ、温めることができるおせち料理など趣向を凝らした商品がある”

同社の取り組みには驚きや感動があります。

同社は20年ほど前からアメーバ経営を導入しています。

“社員一人ひとりが経営感覚を持っている”

“全員参加型で採算重視による経営を実践”

“チーム単位を重視し、掃除もチームごとに行い、その業務はコストと考えている”

“365日間、社内新聞を発行している”、視察当日は23ページの量でした。

“社内新聞ではフィロソフィーを浸透させている”

同社の“見せる農園”は、6次産業化への取り組みと相まって顧客を増やしながら受け入れられているのです。製品パッケージのデザインを社員に任せるなど、自社をどのように表現するか、自社ブランド化の強みをもち、日々強化しているのだと感じました。

以前に投稿した記事は 株式会社ぶどうの木【No64いい会社視察2014/9/7】 です。このブログ内を検索してご参照ください。

***補足***

この投稿では「法政大学大学院 政策創造研究科 坂本研究室」や「人を大切にする経営学会」での経験をもとに毎週火曜日にお届けしております。個人的な認識をもとにした投稿になりますので、間違いや誤解をまねく表現等あった場合はご容赦いただければ幸いです。(人を大切にする経営学会会員;桝谷光洋)

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