利他の心で生きるか、利己の心で生きるかは自分が決められます。

産婦人科医である池川明先生の「体内記憶」というDVDを久しぶりにみました。

3歳くらいまでに胎内記憶を持っている子供がいることを知り3,500人の体内記憶を持つ子供たちにインタビューを実施た結果、

「赤ちゃんは、厳しい人生を歩むか、楽な人生を選ぶかを自分が決めた上で、お母さんを選んで産まれてくる」と結論づけています。

例え、厳しい人生であったとしても、楽な人生であったとしても、「利他の心」で生きるか、「利己の心」で生きるかは、この世の自分が選択することができること。

「この世は修行の場」と考えるならば、利他の心で生きることこそが産まれてきた人それぞれに与えれた宿題なのではないかと思っています。

でも、なかなか利他の実践ができない私です。

人を大切にする経営学会員 村田光生

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