「幸せとは」

こんにちは。人財塾4期生上原と申します。宜しくお願い致します。

先日久々に「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読みました。

数年前に知人より紹介され、それから何度か読み返していますが、

読むたびに新しい気付きを得る事ができる良書だと思います。

今回得た気付きとは、幸せは自由であるという事です。

その自由とは傾向性に抗うという事と書いてありました。

傾向性とはカントが言った言葉だそうですが、簡単に言うと欲です。

傾向性に生きるとは、坂に例えると、転がっていく石です。

欲のままに坂を転がっていく石。

欲に支配された石に自由はありません。

自由とは、その石を止め、逆に坂を上らせる行為なのです。

言い換えると、それは選択ともいえると思います。

選択する事が自由であり、幸せという事です。

ポール・マクリーンの三位一体脳説を思い出しました。

人間の脳は3つの脳で出来ているとポール・マクリーンは言います。

爬虫類脳の脳幹、動物脳の大脳辺縁系、そして人間脳の大脳新皮質。

欲のままに生きるとは、動物脳で生きる事です。

でも人間には大脳新皮質があります。

刺激に対して、そのまま反応するのではなく、選択して反応できます。

何か嫌な事があっても、怒るのではなく、選択し違う反応ができます。

この選択できる脳、大脳新皮質が人間を人間たらしめている脳です。

しかし、動物脳もある人間は、悲しい事にどこまでも自己中心的な生き物です。

だからこそ、動物脳ではなく、人間脳を使い、その自己中心的な傾向性に抗うべきです。

それが本当の人間らしさであり、自由であり、幸せなのです。

もしかしたら、その自己中心的な傾向性に抗った結果を利他というのかもしれません。

人を大切にする経営は、まさに人間脳を使う人間らしい経営だと思います。

そして人を大切にする経営は、同時に経営者を幸せにする経営でもあります。

人財塾で学び、人間脳を養い、本当の人を大切にする経営を実践し、私自身も幸せになりたいと思います。

人財塾4期生 株式会社西軽精機 上原大輔

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