さらに前へ前へ
さらに前へ前へ
師匠の坂本光司先生は昨日75歳の誕生日だったが前へ前へは変わらない。
秋に「日本でいちばん大切にしたい会社8」を発刊する。2年に1冊で10まで続けるらしい。
あさ出版の佐藤社長と
①社員とその家族が幸せか
②仕入先=社外社員とその家族が幸せか
③現在顧客と未来顧客が幸せか
④地域住民、特に障がい者、高齢者等の弱者が幸せか
⑤関連機関等が幸せか
あらゆる角度から取材をする。本に掲載されるのはエキスの一部だ。
師匠、6月中旬か下旬から東京・中日新聞の夕刊の月曜日から土曜日まで師匠が言いたいことを約100回掲載されるらしい。記者は論説委員で長年、坂本先生の想いを伝えてきた。
プーチンのウクライナへの非難から始まるか、
大企業の売上やシェア優先やライバルを叩いたり効率こそが企業の目的を断罪するか、
それを教える大学、大学院、MBA等の教授を断罪するか、
官僚始め行政を叩き切るか、
マスコミにも言いたいことがあるだろう。
真逆の人に優しい経営の事例も登場するだろう。
昨日の師匠の誕生日に名古屋駅の笹島の109シネマズ名古屋で、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」に相応しいホテルアソシア名古屋ターミナルの「日本一幸せな従業員をつくる」が上映された。
私は事前に本やCDを読み聞きし涙涙涙を流していた。
今はない、ホテルアソシア名古屋ターミナルで何度か食事、カフェを楽しんだ。爽やかさを感じ癒されたからだ。柴田さんやホテルの事情は全く知らなかった。
映画を上映された久田英詞会計事務所は亡くなったお父さんの時からお世話になっているが事務所に入ると人に優しい空気が流れている。
アソシアの志友館の4名も紹介された。柴田さんのお嬢さんはお父さんが朝早くから深夜の帰宅や泊まりもあり家族で支えた。
「日本一幸せな従業員をつくる」を全国で上映して欲しい。今月も数か所で上映され、一般の方も参加できるものもある。
2010年に「柴田秋雄のホテル再生物語」が中日新聞社から発行されているので論説委員が絆を繋いで欲しい。
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
アソシア志友館
ハートオブミラクル
https://www.heartofmiracle.com/
柴田秋雄のホテル再生物語
コメントを残す