ホテルアソシア名古屋ターミナル

びっくりした。師匠の坂本光司先生と同じ行動をした会社があった

ホテルアソシア名古屋ターミナルに何度か寄っていた。雰囲気が良く、居心地が良かったから。

アソシアグループは天井が高く居心地が良い。

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞しても不思議ではない。

柴田秋雄、プロフィール

昭和17年岐阜県生まれ。昭和36年日本国有鉄道入社。

31歳から鉄道労働組合名古屋本部の専従役員となり、その後国鉄を退職し組合役員に専念。

平成6年、52歳の時に、ホテルアソシア名古屋ターミナルの販売促進部次長に転身。平成12年に役員となってからは「働き方は生き方だ」という信念のもと、従業員のやりがい、幸せを最優先に改革をすすめ、バブル崩壊とともに4期連続の赤字にあえいでいたホテルを7期連続黒字のホテルに再生させた。

建て替えのためにホテルが閉館した後は、一般社団法人アソシア志友館を設立、理事長として講演やイベント企画、執筆などを通して絆ややさしさ、ぬくもり溢れる社会をめざし活動を展開中。

著書に『柴田秋雄のホテル再生物語』(中日新聞刊)

柴田秋雄さん、久保さんも労働組合出身、群馬県前橋市のアドバンテック・レヒュースの創業者もそうだ。

5分間の動画

有馬節子さんの数日前の投稿から

【㊗️名古屋ターミナル出身、初の総支配人誕生】

今日はアソシア豊橋へ。

この7月1日付で総支配人に着任した久保さんを表敬訪問!

20100930ホテルアソシア名古屋ターミナル閉館後、約12年。当時労働組合委員長の久保くん。ジェイアール東海ホテルズに転籍後はマリオットアソシアでミクニナゴヤ、梨杏、シーナリーマネージャー、料飲支配人経て、アソシア静岡では営業部長、そしてこの度、ホテルアソシア豊橋の総支配人に就任!

奇しくも柴田GMが名古屋ターミナルに着任した52歳。

私と久保さんはホテル時代、組合活動を通して意気投合。以来30年、久保夫妻の結婚式のプランナーもさせていただき、お子さんが誕生の時も、自分が病気の時、彼の家族が病気の時も文字通り苦楽を共にしてきた特別な仲間であり、柴田家族。

今回は一般社団法人アソシア志友館理事を代表して、紅組3人で‼️ささやかながら有志からのお祝いを持参🎁

先般の理事会ではみんなで自分のことのように喜びあい、柴田GMも目を丸くして大喜びだったと。。

今日は梨杏にて美味しいランチに舌鼓。

話をしながら、久保さんはマリオットに転籍してからも持ち前のバイタリティとアイデアと人間味で仲間づくりをし、ひたすら人の心に火をつけてきたんだとつくづく実感。

従業員はもとより、ゲストもまた会いたくなる久保さんの人間味あふれてやまない日常を感じて、すごく力を貰いました!さすがです!

名古屋ターミナルに入社して、共に学んだ学び舎を卒業し、それぞれに道は違えど、こんなに大切に想える仲間を持てる幸せ。アンビリーバボー。

柴田さんの著書のあとがきを想いだしました!

「会社の役割」

ホテルの経営に携わってみて、人づくりには家庭教育、学校教育とともに「企業教育」が大切です。

従業員を幸せにすること、人を騙したり、嘘をついたりしない、優しい従業員をつくることです。私たちが会社の経営理念に「すべての活力の源泉は人である」と決め、日本一幸せな従業員をつくる!」と決めたのは、そこに会社の役割があるからです!働く人は「物」でなく、大切な人間です。要らなくなったら捨てる、年をとったら必要ないというものではありません。世の中に必要でない人間など一人もいないのです。

(柴田秋雄のホテル再生物語より)

私たちは柴田さんに出会い、生かされ、ここまできたんだなぁ、と感慨深いものが込み上げてきた帰り道。

“優しい心は優しさの体験から生まれる”

誰もが持ってるいいところ、目に見えないけれど大切なもの。そうだ、そうだ。

また明日からそれを探し、会えて幸せと思えるゲストや友人をつくれる人になりたいなぁ✨

優しい時間がもたらしたこと🌸

雷雨で嵐をよんだけど(笑)皆んなで行けて幸せ倍増。

久保総支配人誕生にまたまた感謝、合掌🙏🏻

「人を大切にする経営学会」

中部支部

知野 進一郎

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