アフラック創業者の大竹美喜先生
坂本光司先生の人生をブログやFBで知り、教え子の一人の私が初めて聞く話なので毎回驚かされます。
同様に、大竹美喜(83歳)さんはアフラック日本法人の創業者で、20年近いお付き合いを頂いていますが、お会いするたびに学びを得て、その人生に驚かされます。
22年10月吉日、私は大竹先生と神田明神の正式参拝を行い、預かった命を使って何を為すかを宣誓してきました。
使命に思いを耽ると、この大竹先生の生き様が目標となる。
大竹先生は、ガンで苦しむご本人とご家族に直面し、ガン保険の必然性を思い知ります。 33歳の1972年にアフラック日本社の社長となります。
されど、ガン保険は死の病であるガンになることが前提のため、縁起の悪い話を聞かされるのを毛嫌う人が多かった。
大蔵省も、外資系の日本に馴染みない保険に対し、事業免許をすぐに与えることはしなかった。
同業他社から敵視され、顧客からの要望もない中で、なぜ成功したのか?
次回にお話しさせて頂きます。 (人を大切にする経営学会会員:根本幸治)
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