愛知医科大学の三鴨教授だけが、睡眠と緑茶を上げている。三鴨教授をトップにしなかった厚労省、政府の責任は大きい 

7時間の熟睡や緑茶の効能を繰り返し案内しているので安心できると言われる

当選を無効にしたい宮﨑県知事の新型コロナ誤魔化し
激しい知事選挙での睡眠不足、ストレスから感染したのだろう

我が国の感染者数は習隠蔽国は無視して、世界一だ

尾身会長も感染した、政府の対策は免疫力の視点が全くない
愛知医科大学の三鴨教授だけが、睡眠と緑茶を上げている。三鴨教授をトップにしなかった厚労省、政府の責任は大きい

普通の風邪、インフルエンザ、新型コロナも対策は感染症なので同じ


緑茶は日本人の長寿の大きな基
7時間の熟睡
一日に緑茶を何回か飲む
外出時には緑茶粉を水に解き、ペットボトルでちびちび
忘れたらペットボトルを買う

私が知る限り、静岡県民は新型コロナに緑茶が効くことを知らないようにしている

新型コロナに緑茶が効く
○奈良県立医科大学
20年11月
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20201127-5ACVVU5MDNNMFBK6D6ZH56OSUE/%3FoutputType%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
○京都府立医科大学
21年6月
https://shokuhin.net/44686/2021/06/28/kakou/kenshoku/

感染症対策に「茶カテキン」人生100年時代を生きる知恵とは?
2021年9月の都内でのセミナー

長引くコロナ禍で、健康を維持するための生活習慣に注目が集まっています。そのひとつが、日常生活の中で手軽に継続できる「緑茶の飲用」です。9月3日に都内で開かれた「第4回 伊藤園健康フォーラム」では、医学、免疫学、歯科学、薬学の専門家が集まり、「茶カテキン」の効果や、日常生活への取り入れ方について意見を交わしました。
また、コロナ禍で増えている「災害不調」と、その対策について、東洋医学や漢方が専門の工藤孝文医師にお話を伺いました。
感染症時代 茶カテキンに期待するチカラとは

緑茶には、カテキン、カフェイン、多糖類、フッ素、ビタミンB、ビタミンC、テアニンなどさまざまな有効成分が含まれています。中でも茶カテキンは、抗酸化作用、認知機能低下改善作用のほか、抗菌・抗ウイルス作用、抗炎症・抗アレルギー・免疫制御作用といった効果があるとされています。
静岡県立大学薬学部・山田教授によると、静岡市に住む65歳以上の高齢者20名を対象に、市販の茶カテキン飲料(総カテキン540mg / 350ml /日)を2週間毎日摂取してもらった結果、免疫機能が活性化することが分かりました。また、静岡県菊川市の全小学校児童2,663人を対象に調査したところ、インフルエンザの発症は、緑茶の飲用習慣が1日1杯(200ml)未満の小学生と比べて、1日1〜2杯で38%、1日3〜5杯では46%も減少したという実験結果も。
「インフルエンザ以外の感染症に対しても、茶カテキンの効果は期待されている」と山田教授。特に「茶カテキン」が新型コロナウイルス感染予防に作用する可能性に注目が集まっているそうで、今後のヒト試験含めた研究結果に期待されています。

静岡県立大学薬学部教授/山田 浩(やまだ・ひろし)
1981年自治医科大学医学部卒業、94年同大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。静岡県立総合病院研修医、焼津市立総合病院内科医院を経て、86年小笠診療所長。94年自治医科大学神経内科学講座助手、スウェーデン・カロリンスカ研究所臨床薬理講座に2年間留学。97年聖隷浜松病院総合心療内科医長。2001年浜松医科大学付属病院治験管理センター助教授。05年より現職(静岡県立総合病院非常勤嘱託医兼務)。15年健康支援センター長兼務。
日常生活で実践茶カテキンの活用法

(上段左から)静岡県立大学薬学部・山田浩教授、京都府立医科大学大学院医科学研究科免疫学・松田修教授、静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科・仲井雪絵教授
(下段左から)みやま市工藤内科・工藤孝文院長、株式会社伊藤園中央研究所・衣笠仁所長、モデレーターの三菱総合研究所 キャリア・イノベーション本部 ・奥村 隆一主席研究員
基調講演に続いて、医学、免疫学、歯科学、薬学の専門家4氏が「コロナ禍における“茶の効用”」をテーマにパネルディスカッションをしました。
登壇したのは、山田浩教授のほか、京都府立医科大学大学院医科学研究科免疫学・松田修教授、静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科・仲井雪絵教授、みやま市工藤内科・工藤孝文院長、株式会社伊藤園中央研究所・衣笠仁所長です。
登壇者からは、新型コロナウイルスの感染拡大によって、さまざまな「不調」が見られるという声が相次ぎました。感染症の拡大のみならず、長期化するステイホームによって、認知機能の低下や心身の不調、コミュニケーションの機会減少、マスクの長時間使用による口腔(こうくう)環境の悪化といった課題がより深刻化しているといいます。
それらの課題解決のために、茶カテキンがどのような役割を果たすのか、各氏が私見を述べました。
松田修教授
松田修教授は「新型コロナウイルスの最大の特徴は、唾液の中にウイルスが多数含まれること」とし、「飛沫感染対策として、マスクをしなくてはいけないし、人と人との距離をとらなくてはいけない」と解説。その上で「お茶に含まれるカテキン類が、新型コロナウイルスを不活性化させることが、唾液を入れた試験管内の研究で明らかになっている。お茶を口に含みながら飲む「含み飲み」で、唾液に含まれるウイルスを不活化できれば、お互いに感染拡大を抑制することができるのではないかと考える」と話しました。
仲井雪絵教授
仲井雪絵教授は「茶カテキンの効能が人間の口の中でどう作用するのか、まだまだ今後の研究を待たないといけない」としつつ、歯科医師としての経験から「緑茶を使って仕上げ磨きをしている子どもがいた。あれは、おばあちゃんの生活の知恵だったのだと思う」。
茶カテキンが虫歯菌そのものを増殖しにくくする作用や、虫歯や歯周病の原因となる“白いネバネバ”を作りにくくする作用が科学的に証明されているといい、「我々が日常意識せずとも飲料や食品を摂取することで、そういった効果が期待できるのであれば、とても有益だと思う」と語りました。
工藤孝文院長
工藤孝文院長がすすめたのは、緑茶にレモン汁を混ぜた「レモン緑茶」。緑茶に含まれる茶カテキンやテアニンといった成分は脂肪燃焼作用やリラックス効果があります。また、レモンを混ぜることで、アディポネクチンという“痩せホルモン”が増えるといいます。「レモンはクエン酸で体の疲労をとり、(茶に含まれる)テアニンで心の疲労をとる。コロナ禍で感じるマンネリを打開する意味でも、ベストな組み合わせだと思う」。
衣笠仁所長
衣笠仁所長は「緑茶はカテキンが多く含まれているので、口腔内環境の改善や感染症予防に非常に効果的だと思う。また、ほうじ茶の焙煎の香りがストレスの改善につながるという報告もある。様々なお茶を、色々な場面で飲むことが良いと思う」とコメントしました。
また、感染症予防や口腔ケアの観点から「含み飲み」が有効だとして、口にお茶を含んで、数秒転がしてから飲むことをすすめた。
コロナ禍で増える「災害不調」対策にも茶カテキンのチカラ
コロナ禍で増える「災害不調」について、みやま市工藤内科院長の工藤氏により詳しいお話を伺いました。
「災害不調」とはなんでしょうか?
なんとなく調子が悪い、耳鳴りがする、めまいがする、のどがつっかえる、足の痺れなどの症状があるものの、精密検査をしても異常が見当たらない方がいらっしゃいます。
東日本大震災以降、自分自身が被災された場合はもちろん、たとえ自分が被害に遭ってなくても、その映像を見るなどして、自律神経が乱れ、そうした診断がつかない不調を訴える方が増えたと感じます。
私は福岡県で医師をしていますが、特に九州では近年、大きな水害もありましたし、このコロナ禍もある種の災害です。そういった不調を訴える方々は増え、それらを「災害不調」と名づけています。
どういう人が「災害不調」になりやすいのでしょうか?
例えば、これまでお仕事を精力的にされてきたものの、コロナ禍で経営がうまくいかず、手の震えが止まらなかったり、不眠の症状が出てしまっている40代の男性がいらっしゃいました。
現場で診療をしていると、やはり生真面目な方や、相手の気持ちを察しすぎる繊細な方がなりやすい印象ですね。
どのような対処法や治療が有効なのでしょうか?
何よりも体内時計を整えることです。体内時計を整えることで、ホルモンバランスが整い、自律神経が整うようになります。
具体的には、生活の中でアラームをつけることと、時間帯別に緑茶を入れる温度を変えることをおすすめしています。
朝決まった時間に起きて、日光を浴びる。仕事に没頭して、お風呂に入って、夕飯を食べて、寝る。朝、日光で増えたセロトニンが、約16時間後、睡眠ホルモンであるメラトニンに変わるので、ホルモンバランスが整っていれば、朝7時に起きたら、夜11時に眠くなるはずです。「原始人のような生活」こそ、一番の対処法と言えるでしょう。そして、その生活の中に緑茶を上手に取り入れましょう。目覚めの朝には、80℃のお湯でたっぷりカテキンを抽出した緑茶を。夜は、水出しでリラックス成分のテアニンを抽出することをおすすめします。
コロナ禍で過食してしまう人が増えているとも聞きますが、これはなぜでしょうか?
日光を浴びられない生活、つまりセロトニンの分泌が少ないと、人間は糖質がほしくなるんですね。手っ取り早い方法としては、甘いものを摂取しようとするんです。
また、このコロナ禍で趣味や外出もなかなかできませんよね。そうすると、ドーパミンの分泌が少なくなり、今度は油物を欲するんです。よって、アイスクリームやチョコレートといった糖質と油分を含んだものを多く摂取してしまう。肥満になってしまった場合は、早急な食生活の見直しが必要ですね。
コロナ禍はまだ続きそうですが、これからの生活習慣で心がけるべきポイントを教えてください。
規則正しい食生活、そして、リラックスできる時間を大切にしてください。例えば、“お茶の時間”。緑茶に含まれるテアニンには、リラックス効果があります。カテキンやカフェインによる脂肪燃焼効果で、過食も改善されます。また、抗酸化作用の高い緑茶は、血のめぐりが改善し、免疫力アップも期待できるため、ウイルスに強い体づくりの一助になります。
睡眠もとても大切ですね。寝ないと、レプチンという痩せホルモンが減って、体が太りやすくなります。とりわけ最初の3時間は成長ホルモンが出ますので、深く眠る必要がありますね。
朝カーテンを開けて、日光を浴びる。熱いお湯で入れた緑茶を飲んでキリリと目覚める。夜には、ブルーライトを浴びないように、スマホをナイトモードにする。そして、水出し緑茶でリラックスをする。そういう一つひとつの行動で、人間は変わります。早めのケアをすることが大切です。
工藤 孝文
みやま市工藤内科院長/工藤 孝文(くどう・たかふみ)
福岡県みやま市工藤内科院長。専門分野は糖尿病・肥満治療、東洋医学・漢方治療で、多数のテレビ番組に出演中。著書に『緑茶コーヒーダイエット』『災害不調』などがある。 
情報提供:株式会社伊藤園

感染症対策に「茶カテキン」人生100年時代を生きる知恵とは?:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/ads/itoen202109/

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

我が家の緑茶は深蒸し茶。最後の坂本光司ゼミ生、赤爺、山元証さんのお爺ちゃんの緑茶

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