竹村先生に「障がい者って「陰」ですか?」と質問をした。「イエス」だった。

健常者(陽)は障がい者(陰)を支援しないと真の幸せを得ることができない。

ずっと応援している浜松市の六星ウイズ(WITH)に
名古屋市の易経研究家の竹村亜希子先生をお連れした。

54名の目が全く見えなかったり見えにくい方が笑顔で生き生き働いている。

竹村先生に「障がい者って「陰」ですか?」と質問をした。「イエス」だった。

人を大切にする経営学会の坂本光司会長は日本でいちばん大切にしたい会社大賞の応募項目に4.障がい者の雇用率は法定雇用率以上である。
注1)常勤雇用43.5人以下の企業で障がい者を雇用していない場合は、障がい者就労施設等からの物品やサービス購入等、雇用に準ずる取り組みがあること。
注2)本人の希望等で、障がい者手帳の発行を受けていない場合は実質で判断するとしている。

障がい者も100%使命を持って生まれ来て、時には天才も出る。

竹村先生は私と同様に自宅にある名刺の内、当面使う40枚を除いて数百枚の名刺を六星に送ることにした。名刺はリピート商品なので、視覚障がい者の安定した収入になる。点字用の題字作成は無料、100枚で1000円だ。

竹村先生は私と同じようなものを買ってきた。
1000円未満は寄付したい。毎回同じ気持ちになる。
平均給与は25,000円、全国平均は15,000円なので素晴らしい。皆さま方も六星を応援したい。

坂本会長
障がい者や高齢者の幸せづくりに力を注がない人々は、自分と自分の家族は永遠に障がい者にも高齢者にもならないといっているようなものだ。「経営者のノート92番目」

医療従事者(陽)に感謝したい。
患者(陰)を治したり良くすることに幸せを感じる。
ありがとうございますと声をかけたい。

斯波さん
4月に退任される鈴木康友浜松市長に感謝していた。

「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎

3月に日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞され、より明るい職場になった。

いまはコロナ禍ですが、時代はずいぶん前から「陰」の時代です。すべての物事には陰と陽があり、それは男と女、太陽と月、南と北など、さまざまなものに当てはまります。ですから時代も陰と陽を繰り返します。陰はいわば準備の時間。春夏秋冬で言えば、来(きた)るべき春に備えて大地の土壌を豊かに育てている時です。この時に育てる大地が豊かであればあるほど、その後にやってくる季節は、より充足したものとなります。陰があるからこそ陽がある。じっと耐えていれば、どんなにつらい時代であってもいつかは陽に転じていきます。春は必ずやってくるのです。

竹村亜希子先生の41分の動画はダイバシティ、社長が社員を生かし生かされること等が分かる。

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