幸せ絆ホルモン オキシトシン
犬や猫のペットを飼うと長寿になる
京都府立医科大学の内藤裕二先生、愛知医科大学の福沢嘉孝先生はペットを飼っていると長寿になると言っている。
ハミルトン著「親切は脳に効く〜人に親切にするだけで得られる 五つの驚くべき副作用(メリット)の中でペットをなでると血圧が下がると述べている。
イギリス人のハミルトンは亡くなった愛犬オスカーからオキシトシンの幸せを得ていたようだ。
ハミルトンはオキシトシンの専門家。
2015年に麻布大学の菊水先生が人間と犬が信頼していればお互いにオキシトシンが出ることを発表して世界が驚き、その後、人間と猫でも証明した。
ペットを飼っている割合は36%だが、愛犬と飼い主が見つめ合うほど、オキシトシンが出る事が分かっている。愛犬を家族として迎え互いにオキシトシンを多く出したい。
菊水先生は色々な研究発表をしている。
初代愛犬シシィはお母さんの実家が犬嫌いで怖かったが3か月すると飼い犬ってこんなに可愛いと思うようになったので飼ってみないと分からないと思う。
初代は癌になり通っていた動物病院では手に負えなく途方にくれていたが、静岡県浜北市の廣瀬先生に教えていただいた名古屋市千種区の茶屋ヶ坂動物病院に行き奇跡的に1年、人間だと5〜6年長生きした。
佐藤先生が名古屋市の動物学会で発表した。
廣瀬先生と通っていた動物病院に処方薬を伝えた。
仲間の犬達の長生きに貢献した。
シシィも一所懸命だったが年末に天国に旅立った。4日間一緒に寝た。ありがとう。良く頑張ったね。検体した。
2代目シシィを佐賀市まで迎えに行く予定でインフルエンザになり1週間遅れた。
2代目は最初からお母さんお父さんが歓迎したので、数日後から最高の愛情表現と言われるお父さんへの顔ナメナメ以来、一日に何度も舐める。初代がいたから2代目がいると伝えている。
愛犬は散歩以外は我が家にいるので、何をすれば幸せかを考えて実行している。
愛犬は400〜800語を覚えているようだ。
毎日何回も大好きだよ、家族だよ、散歩ありがとう、、と話している。
ペットの命は短い。
保険に加入して安心できる医師にかかりたい。
加入率は16.4%しかない。
初代は保険に加入していたので幸いだった。
2代目シシィは茶屋ヶ坂動物病院から独立した自由が丘動物病院の佐藤先生が主治医だ。
今まで何頭か紹介したペットは通っていた動物病院ではサジを投げられていた。リアルに会った犬、私のFacebookの投稿を見て行ったワンコもいる。
廣瀬先生にはまだ会っていない。SNSの時代だ。
出かける時や帰宅の際はお見送り、お迎えは大切な家族の一員で幸せを感じる。早く帰宅する習慣になる。
一所懸命に生きている。
休んだりすると寄ってくる。寝る時は夫婦の間に入り三本川だ。お父さんお母さんにぴったんこは平等で至福の時。
お父さんのFacebookの友達の誕生日にシシィの写真でお祝いする。可愛いをいただくと嬉しい。
ペットロスでも写真、動画でもオキシトシンがでる。
「人を大切にする経営学会」
中部支部
知野 進一郎
オキシトシンはありがとうの一言を互いに交わすだけで家族、社員とその家族が幸せになる。
京都府宇治山田市の遊ぶ鉄工所の山本相談役の愛犬豆太郎を我が愛犬シシィが訪ねたが社員のみなさんが入れ替わり見にきていた。オキシトシンが社員の皆様が楽しく仕事している大きな要因と思う。
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