香川県さぬき市のあゆみシューズの徳武産業

香川県さぬき市のあゆみシューズの徳武産業

ありがとうを伝えたくて
6分の涙涙涙の動画

長寿社会になり、全国のデパート、スーパーに特設売り場登場。車で1時間の場所に大きな流通倉庫ができて、20人近くの信頼できるパートナー、社外社員に任せている。

娘婿の十河会長、下請けから脱却しようと介護施設から要望されたシューズに活路を見い出したが難関の連続だった。
足が不自由な方々500人から聞き共通点を見出した。あゆみシューズの誕生だ。奥様のとにかく現場を見る、研究熱心さが支えた。

困った人達に歩いたと言う自信を持たせようと特許を取らず大手も進出しているがシェアは55%。

お嬢さんの徳武聖子社長、富山県高岡市の能作も能作千春社長だ。

女性社長は出産、子育て等を経験しているので女性が働き易い職場を創造する。女性が働き易い、障がい者が働き易いと若者や高齢者、ダイバシティ経営になる。

パワポ操作とあゆみシューズを持ち十河会長補佐の男性社員。地元の企業に就職し3年、深夜25時までの残業が当たり前となっているブラック企業にいた。
徳武産業に転職し4年目に入る。二人のお子様と奥様も笑顔になり自分も幸せを感じた。

月に2回ある東京から徳島への帰省。家族愛を確認する。来年のあゆみシューズのカタログやHPに掲載されそうだ。

徳武産業、残業はない。

ここ数年、日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業は地域貢献が半端ない。

地域に車の音、排気ガス等色々な迷惑をかけている。地域への恩返しに地域清掃や近くの学校に通う子供たちの為にお手洗いを開放したり、防災センターを設置している。

新型コロナ禍、売上は好調だったが仕入が高くなり為替も150円。

10年前の坂本ゼミで訪問した涙涙涙の訪問が蘇る。地元は讃岐うどんの産地、坂本ゼミの参加者はうめえだった。

私の母は平成7年に末期胃がんで両脚は膨れ上がり歩くのが大変で73歳で亡くなった。だからあゆみシューズの良さが分かる。

坂本先生は涙を拭いていた。浜松市で開催された静岡県中小企業経営革新フォーラム21感動の講演だった。

人間の老いは必然だ。
あゆみシューズで老いを楽しむ。

坂本先生は76歳になるが重い本、書類をキャリングケースを持ちながら早い早い!
支えるのは好奇心か、お天道さまか。

静岡県中小企業経営革新フォーラム21。次回は7月25日だったが会員が増え8月7日になった。事務局から会員には連絡が行く

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