「無意識の口ぐせに注意!」

医学・農学博士の佐藤富雄さん

人が口にした言葉は脳が勘違いして表現しようとするので、悪い口ぐせの人はその言葉通りになってしまうので普段から良い口癖にすることが大事だと。

「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。

相手に話している言葉でも全て自分の脳に伝達されるので、相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分にも効果がある。

自分の口ぐせは気がつかないものなので、意識することが必要ですね。

(人を大切にする経営学会員 村田光生)

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