「今、幸せと思っていますか、それとも不幸と思っていますか?」

アメリカで何人かの人に「幸せですか、不幸ですか?」と質問し、10年後に同じ人を対象に同じアンケートを実施。

その結果、10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、「不幸です!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸です!」と回答したそうです。

この結果から、「いま幸せと思っている人は10年後も幸せと答えるだろうし、いま不幸と思っている人は10年後も不幸と答えるであろう」と。

いま幸せと思えない人は死ぬ直前まで幸せとは思えないかも知れません。

幸せかどうかは自分の意思で決められるなら「常に幸せ!」と思って過ごしたほうがプラス発想にも繋がります。

(人を大切にする経営学会員 村田光生)

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