【学会活動報告】7期学会人財塾6月講義が開催されました
6月7日、8日に、7期学会人財塾6月講義が開催されました。
7日講義のお一人目は、当学会理事で、創援株式会社代表取締役で、
一橋大学ビジネススクール客員教授も務められている
榎戸康二先生から、経営の「やり方」と「あり方」をテーマに、
経営者に必要な思想軸や悟りと経営といった点について、
ご自身のこれまでの経験から得られた知見を講義いただきました。
同じく、7日講義のお二人目は、当学会理事で、
株式会社マルトグループホールディングス管理本部常務取締役本部長の
石山伯夫先生から、「幸せを創造する企業としての取組」をテーマに、
マルトさんが主に展開されている福島県いわき市での数々の取り組みや
障がい者、外国籍社員、高齢者社員の積極的採用とその活用の取り組みなどを
中心に、マルトさんで進められている取り組みの数々を講義いただきました。
8日講義は、人財塾プログラム長の坂本先生から09:15~17:00までの
長時間に渡り、様々な資料を活用した情報提供や
38名の受講生が8グループに分かれ、それぞれが調査した
企業に関するグループワーク発表などが盛りだくさんに行われました。
また、5月講義、6月講義の2回に分け、各グループから合宿候補地域16地域の
プレゼン発表が行われ、それを10の候補に集約して受講生の多数決により
8月22~23日に予定している夏期合宿講義訪問地域も3ヶ所に決まるなど、
各種活動が本格的に動き出してきました。
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