6月25日に、岡山県倉敷市にある萩原工業株式会社を会場に、

2024年度の「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞

受賞企業の会が開催されました。

大賞受賞企業の会は、その名の通り、

学会で行っている「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の

受賞企業のみが参加できる会で、

大賞受賞企業同士の交流を深めるため、毎年開催されています。

ちなみに、これまで、株式会社ツムラ様、未来工業株式会社様、

株式会社ケーズホールディングス様、リボン食品株式会社様、

三和建設株式会社様、大興電子通信株式会社様を会場に開催してきました。

当日は、28社42名の参加者があり、詳細を書くことはできませんが、

当番企業となる萩原工業の浅野和志社長からの講話と工場や事務所の見学、

そして参加企業各社からの近況報告が行われるなど、

非常に盛り上がる内容となりました。

毎回、受賞企業を会場に開催していくため、

坂本光司学会長は、

「受賞企業の数だけ、大賞受賞企業の会を開催し続けていくことになる。

すでに100社以上の受賞企業があるので、100年後まで続いていく」

と話します。

そこには、100年後も、人を大切にする経営をし続けていてほしいという

思いも込められています。

7月からは、第15回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の応募が始まります。

皆様も自薦・他薦で応募して、受賞していただき、

ぜひ、今回のブログでは書くことができなかった内容を

次回の大賞受賞企業の会にご参加して、ご自身の目で確かめてみてください。