お誕生日会
人財塾では毎月、お誕生月のお祝いがあり、お誕生日の人はお礼と併せて、家族の話をすることになっていました。私は妻や子どもたち、猫やメダカの話をしてもよかったのですが、親父の話をすることにしました。 株式会社三富子ケースは、… お誕生日会 の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
人財塾では毎月、お誕生月のお祝いがあり、お誕生日の人はお礼と併せて、家族の話をすることになっていました。私は妻や子どもたち、猫やメダカの話をしてもよかったのですが、親父の話をすることにしました。 株式会社三富子ケースは、… お誕生日会 の続きを読む
今回は2018年2月に坂本ゼミ春合宿先のひとつとして訪問した『中村ブレイス株式会社』さんをご紹介致します。坂本先生の著書『日本でいちばん大切にしたい会社』(2008/4/1発売)に掲載されています。 https://w… No360記憶に残る言葉【中村ブレイス株式会社;中村俊郎社長(当時)】 の続きを読む
先週は、10日(木)、11日(金)、12日(土)の3日間、東京で仕事でした。 金曜日と土曜日は、学会経営人財塾の入塾式と第1回講義が行われました。 第8期は40名の精鋭が参加してくれます。 さて、今週の日程です。 14日… 今週の日程 の続きを読む
4月11日(金)中小企業人本経営(EMBA)プログラム第8期が開講いたしました。今年は定員を大きく上回る40名が入塾され、これから月1回金曜日、土曜日一年間の熱い学びの時間が始まります。 入塾式の後の第一講義は31年連続… 人を大切にする経営学会 中小企企業人本経営(EMBA)プログラム第8期開講 の続きを読む
検校(けんぎょう)とは、平安時代に置かれた荘園を監督する役職名です。事務を検知校量していました。平安時代、仁明天皇(桓武天皇の孫)の子である人康(さねやす)親王が若くして失明したことで、出家して山科(京都市山科区)に隠… NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす④ 検校(盲人職業の歴史) の続きを読む
「仏の顔も三度」とは、いくらおとなしい人でもひどいことをたびたびされれば、怒ることがあるものだ(新明解国語辞典より)という意味だと言われています。 ただある住職によれば、仏は四度でも、五度でも怒るはずはない!仏は怒らな… 仏の顔も三度、では四度目は? の続きを読む
「人を育てたということは、「自立型人財」にさせたということである」と福島正信さん。 自立型人財とは、自分で考え、行動し、どんな困難や問題も乗り越えて行く人。 高度成長時代は、指示命令に忠実に動く「依存型人財」作りが多かっ… 「人を育てるとは?」 の続きを読む
DXとは、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上… 人を大切にするDX の続きを読む
今回は2018年2月に坂本ゼミ春合宿先のひとつとして訪問した『出雲土建株式会社』さんをご紹介致します。石飛社長にお話しをうかがいました。 https://www.i-doken.co.jp/ ●概要(現在の情報から)名… No359記憶に残る言葉【出雲土建株式会社;石飛社長】 の続きを読む
さて、今週の日程です。 7日(月)と8日(火)は、自宅書斎です。 9日(水)は、相談対応のため、浜松の企業の訪問です。 10日(木)は、東京の学会本部です。 午前中が、3月に卒塾した学会人財塾のメンバーへの修了証書の手渡… 今週の日程 の続きを読む
企業において、とりわけ幸せを追求、実現しなければならない人は5人である。つまり「五方良しの経営」の実現である。 5人とは、1,社員とその家族2、社外社員とその家族(取引先・協力会社等)3、現在顧客と未来顧客4、地域住民、… 6/100 経営社のノート の続きを読む
2025年も4月に入り、読者のみなさま方もそれぞれ新年度に入られたと思います。 この人を大切にする経営学会も、昨年5月31日に、一般社団化をしたので、 この4月からが新年度。そして本格的始動の年度となります。 学会事務所… 【学会活動報告】新年度スタートしました の続きを読む
鳥山検校は、江戸時代の盲人職能組織「当道座」四官(検校、別当、勾当、座頭)における最高位「検校(けんぎょう)」の称号を持つ人物でした。検校の歴史は次回にお話します。 検校は当時の盲人社会で最も権威ある地位であり、幕府… NHK大河「べらぼう」を仕事に活かす③ 鳥山検校(盲人職業) の続きを読む
過日お会いしたある中間管理職の方とお話をしていた際、その方から「僕らの頃は、お客様のため、会社のために働いて、その結果自分のためになると思っていました。この順番が大切なんです。昭和の考え方なんでしょうけれど・・・」とお伺… 「社員のために!」という思いを伝える の続きを読む