「すぐメール」の名古屋のバイザーさん
先週、掲載させていただいた「けいた」くん、3月3日に渡米します。引きつづき応援をお願いいたします。以下、けいたくんを守る会からの2月20日のメッセージです。
けいたくんをご支援くださっている皆様。けいたくんの渡米の日にちが決定いたしましたのでご報告させて頂きます。
3月3日大阪伊丹空港からの出発となります。
現在、けいたくんの状態も安定しており、退院生活でのリハビリも順調に進みました。
2月24日から、3月3日の渡米直前まで再入院し、細かな検査を行ったり、状態を整えていきます。
そして、本日、けいたくんの状態も安定しているということで、主治医の先生から「半田に帰りたいというけいたくんの願いを、渡米前に是非叶えてあげたい。」と、短時間ではありましたが、地元に帰り、お友達の待つ小学校で、けいたくんの模擬卒業式が行われました。
「いっぱい応援してくれてありがとう。僕のために卒業式を開いてくれて、とても幸せです。」と挨拶をしたけいたくんに、「けいた、がんばって!」と友達からも温かいエールが贈られました。
“元気になって、友達と学校に通いたい”けいたくんの夢実現に、一歩近づいた様な、そんな心温まる一日となりました。
2月18日(水)は、名古屋駅近くのバイザ-株式会社さんをゼミ生の修士1年の4名で視察させていただいた。
きっかけは、坂本先生も審査された三菱東京UFJ銀行主催のニッポンを元気にする中小企業の情熱とパワ-を応援するために「Rise Up Festa」で最優秀賞となったからだ。
坂本先生がずうっと行きたかった会社だ。社長は43歳になる岐阜県出身の米田昌弘さん。主力のASP高速一斉メ-ル配信サ-ビス「すぐメ-ル」は、全国3000校・園以上の学校と全国200以上の自治体に導入されて、安全・安心をサポ-トするシステムだ。
依然、迷惑メ-ルが多い。その迷惑メ-ルをくぐり抜ける等の技術を生かしたのが「すぐメ-ル」だ。詳細は、同社のHPを参照して欲しい。
梶原岐阜県知事の時代、2007年に岐阜県の大垣市に若者にチャレンジさせるためにドリ-ムコアを建築した。当時は明け方の朝3時、4時までドリ-ムコアに入ったベンチャ-企業が仕事をしていた。何とゼミ生の服部さんもドリ-ムコアに入っていたのだ。
同社の発展の理由は最初のヒヤリングだ。徹底して相手・お客様の立場になって質問しながらお客様の求めているものを引き出していくことを大切にしている。アプリ提供後もお客様をフォロ-してアプリもレベルアップしている。お客様を大切にしているのでクチコミで学校、幼稚園、自治体が紹介する。
また、ヒヤリング力が社員の採用や社員のやる気につながっている。社員みんなでワイワイやってお互いに幸せを感じることを大切にしている。年末に行われる社員が飲みながら1人2分でスピ-チをする「アワ-ド」は社員の連帯感を強くする。
自治体情報発信アプリ「アストモ」は全国各地のイベントやセミナー情報を簡単操作でチェックできるアプリで、今週末に子どもと参加できるイベントはないかな、と思ったら、アストモで検索。イベントの情報だけでなく、目的地までのルート表示や周辺の飲食店や宿泊施設の確認も可能だ。
「すぐメ-ル」「アストモ」は分かり易いネ-ミングで米田社長が名付け親だ。
社員同志の楽しさや同社の商品は、HP以外にも、facebookの「米田昌弘」facebookペ-ジ「バイザ-株式会社」を見て欲しい。また、いいねを押して欲しい。
写真の真ん中は米田社長、右隣は坂本ゼミの宝、株式会社ウェルテクノスの服部義典社長。
バイザ-さんの社内風景。発症の地、大垣のドリ-ムコア。
知野さん おはようございます!
服部さんが以前お勤めの会社だったのですね!!
坂本先生がゼミの中で話していたのを覚えています。
今や多くの方に一斉配信するのが当たり前になっています。
「より安全に、よリ早く」が売りですね。
村田さん
米田社長と服部社長がお墓の話をされ?と思いました。
ドリームコアさんへ行き分かりました。
お墓を囲んでドリームコアか゜ありました。
知野 進一郎
村田さん
米田社長と服部さんが一緒の会社で働いたのではなく、同じ建物の中で働いたということです。
知野 進一郎
知野さん
おはようございます!
>米田社長と服部さんが一緒の会社で働いたのではなく、同じ建物の中で働いたということです。
あらら・・・そういうことだったのですね?^^;