マザーテレサさんより早い時代から
貢献的な活躍をしていた日本女性がいます。

明治のはじめ世の片隅に生きる貧しいひとや孤児たちを
身を投げ打って懸命に救い続けた女性。

それは、社会福祉事業の礎を築いた
１８２９年福島生まれの「瓜生岩子」（うりゅういわこ）さんです。

ちなみに、岩子さんの銅像は浅草の他３ヶ所にあります。
銅像が４ヶ所にもあるということ。

それは、それだけたくさんの方から
慕われたという証ではないのでしょうか。

先日、福島にある株式会社クラロン様にお伺いしたとき
田中会長の美しさにも驚いたのですが、「在り方」に感銘を受け
ふと、岩子さんを思い出しました。

いつの時代にもどこかに、スーパーレディーがいるのです。

短い時間の訪問でしたが、坂本先生をはじめゼミ生の皆さま、
そして、株式会社こんの様の素敵な紺野社長と有意義な時間を過ごすことができました。

善い人との出会いと交流は、信頼できるクオリティーの人間関係をもたらしてくれます。
出会えたことが偶然であっても、縁そのものを深めていけるかどうかは自分次第。
頂いたご縁を大切にしたいと思っています。

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