3月21日(火)午後に法政大学で開催される第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」授賞式
3月21日(火)午後に法政大学で開催される第7回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」授賞式。
第1回から6回の受賞企業をふりかえりたい。
肩書きは受賞当時のものです。
2回
・経済産業大臣賞
株式会社ツムラ:芳井順一会長
企業は存続するために、ただ単に利益を出せばよいというものではなく、社会の中で事業を営む以上、積極的に社会と関わりを持ち、社会とともに生きていくという意識を持つ必要があると社員に語り続けてきた。
本来の“会社のあり方”を求めるこの賞の意義は大きい。
・中小企業庁長官賞
日本ウエストン株式会社:臼井清三会長
今回の受賞に恥じることがなきよう、これからもお客さまの縁の下の力持ちとして、
地球にやさしいリユースサイクルによるお客さまへのお役立ちと、お客さまからの期待を超えるサービスを社員一同とともに挑戦していきたい。
・実行委員長賞
ダイニチ工業株式会社:吉井久夫社長
今回の受賞は全く予測しておらず、驚いている。
採用支援会社の推薦で審査の対象になったが、当社の実態を特別良く見せようとするのではなく、
適切に理解して採用活動にあたってくれていることも評価されたのだと思う。
・審査委員会特別賞
株式会社めのや:新宮正朗代表取締役
まがたまを守るという使命と、わが社の経営理念である
「このお店があってよかった ありがとう この店にあなたがいてくれてよかった ありがとう」
の社員第一主義を、この賞を励みに一層取り組んでいきたい。
・審査委員会特別賞
株式会社山岸製作所:山岸良一代表取締役
「人を大切に、人を生かす経営」を社風として経営してきた。
今回の受賞でさらに頑張ろうという励みとともに、責任の重さで身が引き締まる思い。
今後は全社員参画経営を社員とともに実践し、世の中に必要とされる会社になるよう、さらに精進していく。
・審査委員会特別賞
特定非営利活動法人 多摩草むらの会:風間美代子代表理事
福祉を超えて依存しない、障害があっても誰かに役立ちたい、
そんな彼らに背中を押され、ともに歩いてきて当たり前にしてきたことが評価され、
大変大きな驚きと同時に大きな感謝でいっぱいです。これを励みに、より力強く前進していく。
・審査委員会特別賞
徳武産業株式会社:十河孝男代表取締役
「私の足に合う靴が見つかった、ありがとう」。
たくさんのお客さまからのメッセージは私たちの宝。
真心と利他の心の理念を高く評価して頂き最高に幸せ。
夢を共有する社員とともに、世界一のありがとうをいただける靴メーカーを目指す。
・審査委員会特別賞
株式会社きものブレイン:岡元松男代表取締役
このような栄誉ある賞を頂き感謝している。
市場縮小が続く和装業界で、きものの未来を信じ、若い社員の将来と障害者の雇用を守るためにも成長を目指してきた。
この賞を頂いたことを励みに今後も挑戦し続ける。
・審査委員会特別賞
株式会社徳倉:徳倉基宏代表取締役
申請書を書きながら、この観点で評価される会社を目標にしようと思っていた。
今回の受賞は、正直驚いている。受賞に恥じないよう、会社の役割を深く心に刻み活動していきたい。
・審査委員会特別賞
めがねのヨシダ:吉田清春副社長
このような名誉ある賞を頂き、お客さま、スタッフ、取引先の方々、今回、推薦頂いた行政の方に深く感謝します。
自社の商売だけでなく、これからも地域の皆さまとともに落書きゼロの街美化運動を続けていきたい。
コメントを残す