本日4日月曜日22時からのTV東京系列の未来世紀ジパングは必見だ
本日4日月曜日22時からのTV東京系列の未来世紀ジパングは必見だ。
世界一よくわかる・・・人工知能 AIの今!
“向かうところ敵なし”AI将棋ソフトの開発者
いまや「人工知能 AI」と、いう言葉を聞かない日はない。
世の中すべての企業が、AIをいかに使うか、考えていると言われるほどだ。
しかし一般の人は、AIの事をどこまでわかっているのだろうか・・・。
今回、未来世紀ジパングでは、「AIとは何なのか?」「なぜ今、AIなのか?」を、AI開発企業とそれを利用する人たちを通して描いていく。
なぜ今流行!? 人工知能ってなんだ!
AIを使って捜査するアメリカの警察
今年、将棋界を賑やかしたビッグニュースそれは・・・中学生棋士 藤井聡太四段の登場とAIを使った将棋のコンピューターソフト「ポナンザ」が、名人に勝った事。
10年前までは、アマチュアにも勝てなかったコンピューターソフトが、AIを搭載することで、将棋界のトップにも勝利したのだ。
劇的に強くなった将棋コンピューターソフトの進化の過程、それはAIの進化その物だった。
また、AIを使って捜査しているという、アメリカの警察捜査に密着。
ここの警察官は、AIが予測する場所へ出向き、犯人を逮捕しているというのだ。
世界が注目・・・米・シリコンバレーのAI企業に潜入!
エヌビディアのAIを使った自動運転
いまAIで、世界が注目する企業がアメリカにある。その企業の名は「エヌビディア」。元々は、ゲームに使われる半導体を製造していたのだが、その技術が、最先端のAIに使えることがわかり、一躍脚光を浴びるようになったのだ。
この企業の半導体を使うと、「とにかくきれいな映像を、スムーズに速く動かすことができる」のだという。日本のトヨタも、エヌビディアの技術で自動運転ができる車の開発をしているのだという。
AIは・・・こんな所にも使われている!
AIを使って働き方改革をする企業
AIを導入する企業が、徐々にだが日本でも増えている。
いま日本で大きな問題となっている「働き方」。この働き方にも、AIが使われていた。飲食店の場合は、一般の企業と比べて「目が届きにくい」という現実が。
それを、AIを導入することで防ぐというのだ。
村山恵一(日本経済新聞 コメンテーター)
1992年東北大学法学部卒、日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部に配属、情報通信・エレクトロニクス、自動車、医療、金融などの業界を担当。2004~05年に米ハーバード大学留学。05~09年に米シリコンバレー支局勤務。12年編集委員。15年論説委員を兼務。17年2月から編集局コメンテーター。担当分野はIT、スタートアップ。近著に『STARTUP起業家のリアル』(日本経済新聞出版社)がある。山形県出身。
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