お父さん、お母さんより。
大病している方や家族から勇気が湧くと言われパワーをいただき感謝します。
シシィも頑張る人たちにも勇気を与えたようです。

初代シシィから２代目シシィへ、バトンタッチするワン！
２代目シシィへ応援の「ワン（いいね）」をしてワン！

お父さん、Facebookをやって４年になるが拡散力は凄い。
毎週、「Facebookレギュラー　知野ちのシシィ」で登場したワン。

私を注目してお父さんの投稿を見て、お父さんの師匠の法政大学院　「坂本　光司教授」を知って教授の本を読んだり講演に出かけて涙を流した方も結構いるワン。
そして、「人を大切にする経営学会」も知っていただいたワン。

３年以上前から、お父さんがFacebookの友達の「誕生日におめでとうこざいます」と私の写真付きで毎日続けたワン。
毎日、少ない日は３名から多い日は１５名ほど、友達が自然に増えて４８００人に近い。
誕生日おめでとうメッセージで投稿が参考になります。坂本先生を知ることができて感謝します。等のコメント、メッセージが励みになっているワン！

２代目シシィは里親、ペットショップ、ネット等でお父さんとお母さんが会い決めるワン！
私のやってきた使命をバトンタッチするワン！７０歳で定年退官する坂本先生を応援しろワン！

愛犬シシィ、夕べ３０日、１８時５０分、苦しむことなくお父さんとお母さんに見守られ天国へ旅たちました。
１１歳８か月でした。

初めての犬でした。
妻は、実家も大の犬嫌いの妻に飼う１年前にパグを飼うと言いました。
毎週のようにワンワン動物園やペットショップに行き、妻に馴れさせました。
ワンワン動物園ではパグのアール君とお散歩レンタルをしました。

パグの多くはフォーンという種類です。
１年前の数週間前に初めて黒パグと会いました。
妻が可愛いと言いました。
１年後の１週間前に自宅近くのカーマに行ったらシシィがいてガラス超しに立ったので初めて抱きました。
私の顔中をペロペロし、即、決めました。
以来、ペロペロはありません。

２歳の時に夫婦で１０日間のヨーロッパ旅行をするのでペットホテルに預けました。
１０日間預ける予定でしたが、シシィは我が家に来た時からドッグフードは食べてくれません。缶詰を与えてからグルメ犬になりました。

ペットホテルのドッグトレーナ－が１か月預けると缶詰からドッグフードにして見せますと行ったので、ヨーロッパから帰国した時にシシィに会いに行きましたが、寂しかったのでしょう。
多分、ストレスで数か月後に肥満細胞腫、ガンになりました。
ネットで肥満細胞腫を１３回手術したが、元気なブログを見ました。
病院の先生もパグは肥満細胞腫になるが死ぬ確率は少ないと言われました。

手術は、１泊２日で退院後はぐったりしていると院長に言われましたが、元気、元気。
転移して再発するとの病理検査結果でした。

１年後に再発し、院長は手術と言いましたが、手術しても再発すると思ったので、手術はしませんでした。
院長が飼っていたパグも肥満細胞腫になりましたが、シシィを見て手術はしませんでした。

去年の秋にガンが大きくなり出血が止まらなくなりました。
どこの病院でもそうだと思いますが、いつもの病院では為す術がなく困っていました。

シシィは元気でした。
毎週のFacebookレギュラーを見ている静岡県浜北市の「浜北ペットクリニックの廣瀬院長」を知っていましたので、投稿できないシシィの写真を送りました。
廣瀬先生からは、愛知県長久手市の我が家から車で２０分の「茶屋ヶ坂動物病院」を紹介されました。
普通の病院ですが、第２次病院で心臓病のワンコ・ニャンコは全国から来ます。

去年の１２月２９日に初めて行き、金本院長、止まらなかった出血を人間の赤チンで止めました。
数日後に腫瘍、ガンの専門医の佐藤先生が担当になりました。
ガンがひどく手術はできせんと言われました。

４年前に開発さたれ抗ガン剤があるが、６０％の犬には効くが４０％の犬にはまったく効かないと言いました。
シシィには効き過ぎるほど効いて３月２０日に手術ができました。
４時間の大手術、９．４キロのうち４００グラムがガンでした。
後から聞きました。１０日以内に半分の犬が死ぬと。
長くても寝たきりになり４か月。
８月に別の場所に転移したが日帰り手術。む

シシィ、１０月までは元気でした。
抗ガン剤の副作用で肝臓の薬を飲むように言われましたが、シシィは賢く「味が変だ」でなかなか飲んでくれません。
食べたものを戻すことは１月７日以来、亡くなるまで１回もありませんでした。

点滴や注射で肝臓の薬を入れたのですが、腹水、黄疸、肝硬変と言われ、体重も７キロを切りました。
このままだと思いましたが、生きている限り何が起こるか分かりません。
佐藤先生に死は覚悟しています。可能な限りお願いしますと水曜日に６時間の点滴を受けたら木曜日までは戌年にガン克服の奇跡に続き、肝硬変でも奇跡を起こすと思いました。

金曜日に元気がなかったのでが、不安定でもマンションの１階のベランダの庭に２回降りました。
１回はお母さんに助けられて上がりました。

金曜日の夜は、お父さんとお母さんの枕元に来ました。ほとんど無かったのですが、最後のお礼だったと思います。

土曜日の朝は、お父さんとお母さんの布団を何回か移動し寝ていました。
昼になっても起きて来ないので見たら、息をしているが、大変だ。茶屋が坂動物病院に連れて行きました。
佐藤先生は休みだったので鈴木先生に診ていだきました。
長い点滴は入院でできるが、注射をして自宅で一緒にいるのが良いですよと言われ１８時５０分を迎えました。

廣瀬先生から。
ご連絡ありがとうございました。
良く頑張りました。
あの状態で１年大したものです！

廣瀬先生に感謝、金本院長、佐藤先生、鈴木先生始め１０名ほどの先生・スタッフがいる茶屋が坂動物病院はシシィ始め全員で情報を共有しています。感謝。
いつもの病院の皆様にも感謝しています。Facebookの友達始め皆様に感謝します。

人間もペットもストレスから病気になると思います。

シシィ、目が見えにくい病気もしました。我が家からシシィの足で２０分の場所に眼科の第二次病院があります。
犬は片目でも３０センチ先が見えれば支障はありません。
毎日２種類の目薬を続けなくてはなりません。

１年間は効果が出ませんだ。
お母さんはあきらめましたがお父さんは続けました。
１年後、段々と良くなりました。

命ある限り奇跡は起きる。
やり続ける。
損益分岐点を越えるまでは結果が出ない。
越えると途端に良くなる。

シシィの写真は妻の写真です。
お母さんだと写真ポーズを取ります。
お父さんは無視。