M&Aを考えている経営者はサポートしている会計事務所には手数料は妥当な価格のようでオススメだ。

栃木県宇都宮市のサクシードの水沼社長の投稿。
M&Aを考えている経営者はサポートしている会計事務所には手数料は妥当な価格のようでオススメだ。
水沼社長、銀行員の出身で銀行のことは勿論、中小企業の内情も知り尽くしていると言って良い。

水沼社長の投稿から。
弊社で提携させていただいているM&Aマッチングサイト運営のトランビさんの登録ユーザー数の伸びがすごいです。 代表の髙橋社長はM&Aに対する手数料の高さ、拝金主義的な流れを覆し誰もが利用しやすい環境整備のためにこの事業を立ち上げました。
宇都宮までお越しいただき、当時さほどM&Aの実績もなかった弊社に「理念や考え方が同じなので専門家登録しましょう」と言っていただいたことは忘れません。

国内最大級のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」(URL: https://www.tranbi.com)を運営する株式会社アストラッド(本社:東京都港区 代表取締役社長:高橋聡)と長野県信用組合(本店:長野県長野市 理事長:黒岩清)は、事業承継問題等を抱える中小企業オーナー様への事業承継支援サービスの提供について、2018年1月30日より業務提携を開始いたします。本提携は長野県内の金融機関として初の提携であり、TRANBI(トランビ)の全国ネットワークを活用した事業承継支援サービスの拡大事例として、先進的なモデルになるものと考えております。
■業務提携の背景
 団塊世代の創業経営者たちが70歳代を迎える今、事業承継問題は日本社会が抱える深刻な課題となっています。2016年に休廃業・解散した企業数2万4957件のうち、経営者の年齢が60歳以上の企業が7割を占めており、後継者の有無では77.2%が後継者の定まらない状態でした。また、社長の交代率は4%未満で推移しており、事業承継が進んでいない状況が浮き彫りになっています。
 一方、帝国データバンクの調査では、2016年の社長の平均年齢は59.3歳となり、過去最高を更新しました。また、社長の5人に1人が70歳代以上という調査結果もあり、事業承継問題が今後さらに深刻化していく可能性が高いと考えられます。

■業務提携について
 今回の業務提携により、長野県信用組合はお客さまに対して、「TRANBI(トランビ)」の全国ネットワークを活用したM&Aによる事業承継機会を提供し、後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継・M&A支援サービスを強化して参ります。
 また、事業承継・M&Aセミナーの共催などを行い、長野県内の事業者様のM&Aによる事業承継を共同で推進して参ります。

■業務提携締結式開催のお知らせ
本提携の締結につきましては、下記により、業務提携締結式を実施致しますので、お知らせ致します。

日時:平成30年1月30日(火) 午後1時30分より
会場:長野県信用組合 本店
出席者:高橋 聡(株式会社アストラッド代表取締役社長)
    黒岩 清(長野県信用組合理事長)

■国内最大の事業承継・M&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」について
 株式会社アストラッドは、現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、オンラインM&Aという手段を活用して解決すべく、国内最大のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」(https://www.tranbi.com)を運営しています。「TRANBI(トランビ)」は、M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、劇的に効率化できるサービスです。
 2017年1月10日時点の登録ユーザー数は5,536社、累計M&A案件数1,006件、累計マッチング数2,959件、平均買い手候補社数9社となっています。

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