僕はおじいさんになったんだ

こんにちは、三橋康司です。
今週はいよいよ梅雨本番、とばかりにじめーっとしていますね。梅雨の感じ方は人それぞれだと思いますが、僕にとっての梅雨は、天然パーマがいっそう強まった時です…。

このところ、月曜日はうちで働く障がい者の男性とごはんを共にしています。そこで話題にあがったのが今日のタイトル、
「僕はおじいさんになったんだ」です。

彼は今年で29歳です。

おじいさんには少し年齢が若すぎます。
もう少し、話を詳しく聞いてみました。
するとお姉さんにお子さんがいらっしゃるようです。
おじさんになった、と彼は言いたかったのです。

会話を続けました。
彼は電車のおもちゃをプレゼントしたと話してくれました。
そのお子さんは、間もなく誕生日を迎えるようで、今度はプールのプレゼントを計画しているようです。

新しい一面を知り、とても心が温かくなりました。

働く場を創ることは、幸せの連鎖につながる
これが今回の気付きです。

僕は一社員ですが、働く場を見直し、一人でも多くの障がい者雇用を実現したい、そう考えています。

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