幸福の木
幸福の木の名前の由来の1つに、ハワイでは家の前にドラセナを置いておくと良いことがあると言い伝えられて、「幸福の木」という名前がついた由来がもっとも有名なようです。
幸福の木はハワイの代表樹で、別名で「ハワイアン・ティー」と呼ばれています。この「ハワイアン・ティー」というネーミングが、ハワイで「幸福を呼ぶ」という意味があるという由来もあるそうです。
私が代表を務める株式会社イマージョンが、法政大学院政策創造研究科の目の前に、引っ越してきたお祝いで、幸福の木を坂本先生をはじめ、坂本ゼミからのお祝いで届きました。
早速、事務所にかざり、水をあげました。幸福の木も縁起を感じるネーミングですね、
ちなみに、縁起を調べてみると、
WIKIPEDIAでは、
縁起は、仏教の根幹をなす思想の一つで、世界の一切は直接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って生滅変化しているという考え方ですが、。縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は結果を生じさせる直接の原因、「縁」はそれを助ける外的な条件のことをいう。
ある結果が生じる時には、直接の原因(近因)だけではなく、直接の原因を生じさせた原因やそれ以外の様々な間接的な原因(遠因)も含めて、あらゆる存在が互いに関係しあうことで、それら全ての関係性の結果として、ある結果が生じるという考え方である。
とあります。いずれにしても、こうした坂本先生、坂本ゼミの皆さんの心遣いが因になって、さらに、良縁が拡がっていくといき、いい循環になっていくのだと思います。
私もいただくばかりでなく、いい因が、多くの人に贈れるようにしたいと改めて思いました。感謝!!感謝!!
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