海外との連絡から見えること
こんにちは、三橋康司です。
大雪から2日経ちました。
皆様、おけがはありませんか。
路面が凍結するなどによる貨物の遅延の影響が
弊社でも目立ちました。通常5時間の道が10時間
経ってもたどり着かないと聞いた時には驚きました。
ぼくは川崎駅前ではでに転びました。
まんがのような転び方でなんだかとても気持ちが
良かったです。
最近はもっぱらイタリア・インドと連絡をとりあっています。
それぞれの国の事情や国民性を知ることができます。
例えばイタリアは12月22日ごろからクリスマス休暇に
入ります。
しかし、付き合いのあるオリーブオイルメーカーは31日
まで連絡が取れたりもします。
インドはレスポンスが早いのが特徴です。
これはやり取りしている担当者によるものかもしれません
が、返信が早いととても助かります。
トルコに連絡をとると、熱心に電話がかかってきます。
といった具合で、毎日、さまざまなことに取り組んでいます。
さて、ここまでお読みいただくと分かることが、
現地の人と会う機会は意外とない、ということです。
本当は定期的に直接会いたいのですがそれにはもう少し
時間がかかりそうです。
メールで毎日のようにやり取りしていても
やはり会っているといないとでは、困難な局面での対応
に差が出てきそうです。
これからも人とのお付き合いを大切にしていきたい、と
思います。
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