政府の新型コロナ対策には免疫力の視点が欠けている。医師は免疫力を知っている筈だが、ウィルスの型等だけに心が奪われて本質が見えなくなっている。

政府の新型コロナ対策には免疫力の視点が欠けている。医師は免疫力を知っている筈だが、ウィルスの型等だけに心が奪われて本質が見えなくなっている。

新型コロナは、2019年12月末に武漢で発生し、翌年の11月に奈良県立医科大学のお茶が新型コロナに効くと知ってから緑茶を毎日3杯ほど飲んでいる。その後、納豆がコロナで効くと言われた。

最初の頃の番組で感染症を無くすには儲けや感染学者の名誉欲を排除しないと無くならないと言われた。

緑茶、納豆、和食が効くと率先するのが政治家の役割と思う。

私のアンチエイジングの師匠、渋谷区広尾の満尾正先生の7月27日のブログから


熱中症にも留意しなくてはいけないこの季節、コロナ対策としてできることを下にまとめてみました。ご参考になれば幸いです。和食中心の食事を心がける:味噌、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品、海藻類、魚脂など、和食には免疫力をアップさせる栄養素が多く含まれます。また夏野菜には、カリウムやマグネシウムなど体を守る成分が豊富に含まれます。
食事のバランスが取れない方は、栄養サプリメントを上手に活用することが必要です。亜鉛、マグネシウム、そしてビタミンDは、日常の食生活から補給が難しい栄養素です。これらをサプリメントの形で補うことは賢明な選択飲酒はほどほどに。喫煙は中止、副流煙にも注意を。積極的な水分摂取を。
適度な運動を心がける。適度とは、翌日に疲れを持ち越さないような程度の運動量です。
十分な休養をとる。睡眠時間の目安は7時間前後。深夜12時前には就寝する生活習慣が望ましいものです。
ストレスコントロールを習慣にすること。腹式呼吸やストレッチなど、身体的なストレス緩和は精神的なストレス緩和にもつながります。全文https://www.drmitsuo.com/2022/07/27/immunesystem2022/?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=July_27%2c_2022&utm_medium=email
2021年には東北大学大学院の研究で和食が認知症に効くと言っている。著者らは、認知症の家族歴や社会経済的因子が調整されていないことなどの解釈上の限界点を挙げた上で、「食習慣が日本食パターンに近づくことは認知症のリスク低下と関連し、日本食パターンから遠ざかることは認知症リスクの上昇と関連していることが示唆される」と結論付けている。
また考察として、「日本食は、認知症リスク低下との関連が報告されている地中海食と同様に、野菜や果物、魚の摂取量が多く、そのことによる抗酸化・抗炎症作用が認知症リスクを抑制するのではないか。加えて日本の食生活には、やはり認知症リスク低下との関連が報告されている緑茶の摂取量が多いという特徴もある」と述べている。
全文https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/000

免疫力に着目している医師をかかりつけ医にしたい。医療従事者には感謝しか無い。

「人を大切にする経営学会」中部支部知野 進一郎

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