東日本大震災・6年
野口具秋です。 駅舎の写真をレポーターが指差している。記憶が蘇って来た。 立ち入りが禁止されていた平屋赤根屋の富岡町の駅舎だ。 6年ぶりに立ち入りが解禁される浜通り富岡町だ。 小さな駅前に担当者が迎えに来ていた。 JR常… 東日本大震災・6年 の続きを読む
2008年5月23日から毎日欠かさず更新続けてきた、法政大学大学院 政策創造研究科 坂本 光司 研究室のブログ。 2018年3月に坂本教授が定年退官になりました。 4月1日より、人を大切にする経営学会のブログとし、10年間の財産を継承して、 前へ前へと進んでいます
野口具秋です。 駅舎の写真をレポーターが指差している。記憶が蘇って来た。 立ち入りが禁止されていた平屋赤根屋の富岡町の駅舎だ。 6年ぶりに立ち入りが解禁される浜通り富岡町だ。 小さな駅前に担当者が迎えに来ていた。 JR常… 東日本大震災・6年 の続きを読む
野口具秋です。 小峰先生の最終講義に出席した。 経産省出身の高級官僚であったことは招致していた。 講義に縁は無かった。わが師と並ぶ看板教授である。 日経の一面で良く記事にお目にかかった。 講義は楽しく笑いは豊富。判り易く… 小峰隆夫教授の最終講義 の続きを読む
1年前 新卒採用の季節だ。 最近は、「福利厚生制度」に関心があるようだ。 社員とその家族が飛び上がって喜ぶ100事例として 法政大学大学院、坂本光司教授とゼミ生が2年がかりで書き上げた執念の 「日本でいちばん社員のやる気… 「日本でいちばん社員のやる気が上がる会社-家族も喜ぶ福利厚生100」 の続きを読む
野口具秋です。 会津東山温泉・向瀧は雪の中に静かに我々を迎えてくれました。 道路際、昔ながらのガラス戸の玄関です。 会津藩上級武士の保養所と聞いていたので、 武家屋敷のような広大な庭を構えている門構えを想像したのです。 … 老舗旅館・向瀧 の続きを読む
野口具秋です。 有田焼の里は案外遠い。博多より特急で1時間半、 旧友と数年振りの話に花が咲く。 古ぼけた駅前の店でちゃんぽんだ。 デブで不細工な猫が、すり寄ってきた。 ぶさいくだなと溜口を聞くと、プイッと消えてしまった。… 早春の春合宿 の続きを読む
野口具秋です。 浅草にランチに出かけました。 下町、昭和レトロ、洋食屋「ヨシカミ」です。 ハヤシライス、ビーフシチューが有名なのだそうです。 浅草ロックからほど遠くない。 なんの変哲もない古臭い昭和の店構えです。 昼時、… 浅草逍遥 の続きを読む
野口具秋です。 高梨沙羅ちゃんがW杯女子ジャンプで52勝目を挙げました。 152cmの体で並み居る世界の強豪を圧倒して今期も活躍しています。 14戦で8勝。伊藤有希さんも今季絶好調。 表彰台にも上がり、常時上位に顔をだし… 世界選手権・アルペン の続きを読む
昨日に続く 利益を追わなくなると企業の業績は高まる 坂本光司教授の近著である『利益を追わなくなると、なぜ、会社は儲かるのか』(ビジネス社2016年12月)の40Pには、成功法則07「会社経営の優先順位をきちんと見極める」… 目的と手段 の続きを読む
野口具秋です。 ほぼ3日寝込んでしまいました。 毎年インフル予防注射は接種し、手洗い、うがいも欠かしません。 いや!寝られる、寝られること。 ワイフの勤務先にインフル患者が激増と注意勧告を受けた直後です。 風邪程度でと、… 寒波に負けました の続きを読む
尊敬する鳥飼弁護士先生の今朝の投稿から 税理士の95パーセント、社会保険労務士の90パーセントは土俵下か土俵外だと思う。 以下、鳥飼先生の投稿。 弁護士・税理士等にも、経営の視点が必須の時代になりました。 顧客の求めるも… 尊敬する鳥飼弁護士先生の今朝の投稿から の続きを読む
今週は、雪降る仙台が仕事始めでした。今週お会いした会社は、3月決算の企業が多かったので、決算と次年度計画についてが議論の入口で、各社とも最後は人と組織の話題になりました。 最近読んだ本の中に、組織に関する興味深い本があり… 「選ばれる職場づくり」 の続きを読む
野口具秋です。 米大統領就任式の実況中継を見るはずが、しっかりと寝付いていた。 耳元でワイワイの賜っているのはワイフ殿です。 白人労働者層に焦点を合わせた就任演説は英語でも極めて分かり易い。 世界のリーダーがダーティーな… アズ・ナンバー・ワン の続きを読む
野口具秋です。 地位も名誉もコネもないので分かり易く、直球勝負することにしました。 近い将来、無形文化財・人間国宝に成る人です。 会場に入ると、ふだんの作品展と異なり人気です。 TVでしか会ったことがない。 50点を超す… 作品展 の続きを読む
野口具秋です。 隣り町まで出かけるには歩くしかありません。 車も自転車も乗れないのです。効率が一番いい。 今時40分かけます。 胃カメラの検査日です。 気が重くはないが、喜び勇んで出かけるわけでもありませ。 4~5度目の… 隣り町まで の続きを読む