論文の中間発表

高橋です。

20日朝10時30分~大学院で論文の中間発表をしてきました。

大学院に入学して、1年が過ぎました。
入学時の研究計画書では、中小企業の研究をテーマにしてました。

でも、入学してからは、僕は看板屋なので、
『サインが都市において「生活者・消費者」に与える心理的影響についての考察』
という内容の論文を書こうと、一旦、自分の意識を別のほうに向けました。

だから、M1の授業では、僕の属するアントレプレナーコース以外の授業を
意識的にたくさん履修してきました。

都市法、都市文化、まちづくり、などです。
僕は、4年間の長期履修だから、まだまだ時間はあるのだけど

本来のアンドレプレナーシップにもどり
社長業についての論文を書くのか
自分の本業である「看板学」についての論文を書くのか
今、岐路に立っています。

いつか、カーネギーの「人を動かす」のような本を書きたいと
思っていたので・・・。

でも、僕はこの分野で一番にはきっとなれない、からなぁ・・・

やはり、自分の仕事を通して、「生き様」を極めていくしかないのかなぁ・・・

とすると論文は、やはり「看板学」か。

う~ん、悩みます。

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