私的リーダー論

火曜日の小澤です
リーダーとは? あるべきリーダー像・・立石さん、
「頑張っていますね!」
さらに、リーダー研究でブログへの情熱度もアップしていますね。
(個人的にも助かっています)何かに燃えるって、素晴らしい!

学問的理論構築レベルではなく、自分の経験上、
「リーダーはなるべくしてなる」です。

完全に、マイナーな切り口による私見ですが・・
まず、独裁者的カリスマタイプの例からですが、典型的な例として、
アレクサンダー大王、秦の始皇帝、ローマ帝国のカエサル、三大宗教の開祖
若くして、偉大なリーダーとなった人・・多くの人を引き付ける素晴らしい
ビジョン、そしてその実現を信じ、己のミッションのため湧き上がるパワー
そのパッションが、その無限大の本気度が、理屈でなく存在だけで人を動かす。
その リーダーになるべき人の存在により、人は感動し、共感し、
今までの自分のミッションがどうあれ、多くの人が内なる心の声に、
突き動かされる。ここで重要なポイントは、偉大なリーダーの出現により
変革が起きるのではなく、変わるべく時にそうしたリーダーが出現する
ということです。最大値で考えると、社会的不安増大があって、後
歴史的リーダー出現と考えます。多くの生物は、時として環境不安による
ストレスで、一時的にホルモンのバランスを自ら崩し、危機的状況を
回避しようとします。
人は、社会形成のバランスを崩した時、不安感に囚われホルモンのバランスが
崩れシグナルが発生し一種のストレス増大により、より大きく強い集団編成と
いスイッチが入り、リーダーとなるべき人と、従うべき人々、の分化が起こる
と考えています。
強大な敵がいなければ英雄は生まれない、の言葉道理です。
したがって、分析すると、一般的にストレス度が低い環境
(問題意識がない集団)で、リーダーとして活躍するには、敢えて人々の
意識していない問題を提議し、掘り起こし、多くの人にそれを伝え
危機感を持たせ・・要は、この部分でリーダーは多くのエネルギー
を使い、ミッション達成に直接行動できないまま終わってしまうでしょう。
満足度の高い社会に偉大なリーダーは出現しにくいでしょう。
 
これを、もっとミクロ社会に落として考えるとより、リアルです。
たとえば、社会的起業家、いわゆるチェンジメーカーはまさに、
満ち足りたこの成熟社会にどんな問題を人々に意識させるか、
その自分のミッションの伝達は?このことが成功のカギになる
でしょう。

小集団で考えた場合、家族のリーダー、地域のリーダー、職場のリーダー
・・経済的に安定期、社会的成熟期に入っている現代日本では
基本、望まれるのはこうした独裁的リーダーでなく、一つの組織の
役割としてのリーダーではないかと思うのです。
より交渉力、説得力があり、高度な信頼関係構築力による組織運営能力。
と、より多くの支持を得て、しかもその集団の最良な方向性を決定する的確な、
決断能力。交渉型貢献型リーダーでしょう。

理論構築しつつ、いろいろ失敗をし乗り越え、自分伝説をいくつも作り
物語ができた時、真のリーダーたるのかしら・・あくまで真のリーダー
イコール成功者か・・教えてください。

おしまい

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