自転車

野口具秋です。

「野口さん、来週もう1回だね」と言い渡され、
しょげる気持ちを抑えられず、毎週通っているパソコン教室を出て
自転車に手をかけた途端、大きな音がして振り向くと自転車が横倒しになり、
傍らに老人がもがいています。誰も助け起こす行動をするものがいません。

助け起こし異常を確かめます。手も足も大丈夫のようです。
手を貸すと立ち上がり、腰なども強打してないようでホットします。
自転車のかごに入れた10キロほどのペットフードが
バランスを崩す原因になったようです。
自転車を引いて帰るように言い添えます。
 
やっとすれ違いができる幅の道路です。
夢中で駆寄り、ことなきを得たのですが、かなりの渋滞になっていました。
大きなクラクションが立て続けに響きます。

自転車が転倒した後ろを追走していたはずの運転者は、
車から一歩も出ることなく傍観者を決め込んでいます。
本当に情けない時代になりました。
誰一人として走り寄ってきたものがいないのです。

体の事情で、車の運転から三年以上遠ざかり、
今では自転車が手放せなくなりました。
大きな荷物をかごに入れての移動はバランスが悪く危険です。
息子が残していったナイキのデーバッグがお伴です。
ゆっくり走行し、人との接触や夕刻の点灯は当然と思うのですが、
マナーのレベルの低さに驚きを隠せません。

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