お誕生会、大場製作所の大場社長の講演そしてクリスマス&忘年会

日曜日担当の金森です。
昨日のゼミは盛りだくさんでした。

まず、「お誕生日会」。
みんなにお祝いしてもらうのって、
やっぱりいくつになってもうれしいものだと思います。


長池さん、HAPPY BIRTHDAY !

次に、ゼミで素晴らしいゲストスピーカーをお呼びできるのも
坂本ゼミのすごいところです。
昨日は宮城県から株式会社大場製作所の大場社長にお越し頂きました。
ご多忙のところ遠方からお越し頂き、
貴重なお話をありがとうございました。

私は、都会の大企業と地方の精神疾患雇用のあり方の違いを実感していました。

大企業ではリワークをはじめ産業医との連携を含めた
うつ病や統合失調症の方の雇用の取組みは比較的充実して
行われているという報告をよく耳にします。

しかし、それはごく一部の企業の話であり、
東京と地方の実態がかなり異なっているのだという認識
が大切だと思います。

そして、だからこそ地方では「キーマン」の存在が欠かせない
ということを、先日高知に行った際にも今回のお話からも感じました。

そして、ネットワークさえ構築でき、あるいは、工夫があれば
「やればできる」ということもわかってきました。
大場社長の「(障がい者雇用を)あきらめない」という言葉が耳に残っています。

最後に、クリスマス&忘年会。
みんなで楽しめることは心からうれしいなと思います。

四国からは経済産業局の方や他に取り組みをされている方
がいらっしゃっていました。先日はお世話になりました。
龍馬の血が流れているかの如く崇高な志をお持ちです。

坂本ゼミでは皆さんが「利他の精神」を持って、
自然に細かい配慮や役割分担をされていて
私にとっては今年の秋から本当に充実した大学院生活が始まりました。

坂本先生はもちろん内山ゼミ長、そしてゼミの皆様
お世話になり本当にありがとうございました。

誰一人として私のことをよそ者扱いすることなく
普通の仲間として扱って下さったことを心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

修論を書かれている皆様!
お体を大切に追い込み頑張ってください。
良いお年を。

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